Googleアカウントのログインが出来なくなる方の、よくある勘違いを紹介します。
それはアカウントの乗っ取りではありません
Googleアカウントの復旧例
Googleのユーザー認証の流れ
なども確認してみてください。
学校や会社のアカウント管理者に相談してください。
Googleのサービスを利用していても、学校や会社のGoogle Workspaceのアカウントの管理者はGoogleではなく、そのアカウントを提供している学校や会社です。
ログインではなくアカウントを新規作成しようとしています。
パスワードなどを盗む目的の、本物と見分けがつかない偽のGoogleからのメッセージ、Googleアカウントにログインさせようとする偽のログイン画面にご注意下さい。
ログインできないアカウント、もしくは存在しないアカウントにログインしようとしています。
ログインとサインインは同じ意味です。
通常その表示が出るのは、1年以内程度に使っていた古いパスワードでログインしようとした場合です。
パスワード、ログインしたいアカウントを間違えていないか確認してください。
アカウントとはGoogleアカウントにログインする際に使用するID、メールアドレスの事です。
@gmail.comのメールアドレスのこともあれば、他のメールアドレスのこともあります。
アカウントは間違えていないと主張する人のほとんどは間違えています。
アカウントを間違えているという状態を認識していないこともあり得ます。
自分の他のアカウントでログインしている、メールアドレスを間違えている、他人のアカウントにログインしているなどじっくり考えてみてください。
なぜこんなにアカウントの間違いについて書くかというと、相談する人の90%以上がアカウントやパスワードなど基本的な事を間違えているからです。
アカウントを乗っ取る場合、ログインして、アカウントの情報を変更します。
ログインした際、パスワード変更、登録している電話番号変更などの情報を変更する際に通知が届きます。
この通知が届いていない場合は、変更されていません。その通知を送る先も乗っ取られていた場合は届いていないように見えるのかも知れません。
ログインしようとしているアカウントを間違えているか、パスワードが間違っています。
過去1年以内程度に使用していた古いパスワードでログインしようとしています。
誰かがパスワードを変更したか、自分でパスワードを変更したことを忘れている、どのアカウントかわからなくなっているような状況が予想されます。
他人がパスワードを変更するにはログインした後に、パスワードを変更する必要があります。新規デバイスでログインすればログイン通知が届くし、パスワードを変更した際にも変更通知が届きます。
どこにも変更通知等が届いていなければ変更されていないか、通知を見ていないか、通知が届いた後に通知自体を何者かに削除されています。
変更通知はアカウントの設定によりますが、そのアカウントのメールアドレス、再設定用のメールアドレス、SMS等の複数に届きます。
パスワードが変更された場合、ログインしていた全てのデバイス、サービスで再認証が必要になります。
以前のパスワードで認証したメールが送受信し続けられることはありません。もしも受信し続いている場合はメールが転送されて来ていることを疑ってください。
パソコンではパスワードが変更されていると表示されるが、スマートフォンではその以前から何も設定を変えてないのにメールの送受信が出来る場合、そもそもパスワードは変更されていません。アカウントを間違えています。
他人のアカウントにログインしようとしている場合に、自分とは関係ない情報が表示されます。
他人のアカウントにログインしようとしている場合に、自分とは関係ない情報が表示されます。
他人のアカウントにログインしようとしている場合に、自分とは関係ない情報が表示されます。
一般的に他人のメールが届く理由は、誰ががメールアドレスの送信先を間違えている事が原因です。
通販サイトなどに間違えて登録したなど。
ドットのありなしはGmailにおいてすべて同じメールアドレスです。
johnsmith@gmail.com
john.smith@gmail.com
jo.hn.sm.ith@gmail.com
j.o.h.n.s.m.i.t.h@gmail.com
全て同じメールアドレスです。
他人がドットありなしの違うGmailのメールアドレスを使う事はありません。
他人がログインして使っていた場合は、あなたのアカウントに不正にログインされています。
パスワードを変更しているのは確実で、変更したパスワードで再認証していないのにメールが届き続けているような場合、メールを他のアカウントに転送し、他のアカウントで受信しているなど、特殊な状態になっています。