一般的に欧米で開発されているWebサービスは、日本語などの文字入力の変換操作がある言語で、入力確定操作のエンターキーでメッセージが送信されてしまいます。
これは「IME確定時の意図しない送信」「日本語入力時の誤送信」「Enterでの勝手な送信」など様々な表現で言われている、要するに日本語入力環境を考えていないバグです。
改善方法は基本的にありません。Gemini自体が根本的に対策するしかなく、これはサービス提供側がやる気があれば可能です。
日本で開発されているサービスは、開発者自身が自分でこの状況がストレスになるので、この挙動を見つければすぐに対応しますが、Googleなど主に日本人以外で対応しているサービスでの対応はかなり遅れます。
この状況をGoogleに知らせるために、誤送信が発生したらそれぞれの状況でフィードバックを週1くらいで送ってください。
https://support.google.com/gemini/answer/13275746
Chromeブラウザでは比較的少ないですが、それ以外のブラウザではよく発生します。
対策の一つとしてChromeブラウザの使用を推奨する人がいますが、Chromeブラウザを使えばすべて解決する問題ではありません。
ユーザーができる対策の代表的な物としてShift+Enterで変換を確定することです。
もしくは、確定操作をEnterでせずに、確定したらそのまま文字を入力し続けるという方法もあります。これは利用しているIMEなどによります。
IMEとは日本語入力ソフトのことで、WindowsやmacOSの標準の物、ATOK、Google日本語入力などがあります。
Webブラウザの拡張機能を入れる方法もあります。
拡張機能の機能によりますが、Gemini含めた様々なサービスでの変換確定時のEnterキーの操作を送信しないようにする拡張機能です。
このような拡張機能は、将来セキュリティ上のリスクがあるため、何も考えずに利用することは推奨しません。