1. 話すこと(やり取り・教員とのロールプレイ)道案内
測りたい力
身近な話題(道案内)について、基本的な語句や文を用いて、情報や考えを話して伝え合うことができる力
対応するCEFR-Jの記述
CAN-DO記述(A2.1の1つ目):順序を表す表現であるfirst, then, nextなどのつなぎ言葉や「右に曲がって」や「まっすぐ行って」などの基本的な表現を使って,単純な道案内をすることができる。
ロールプレイタスク:道案内
設定:
先生:海外から来た観光客
生徒:観光案内所のスタッフ
時間設定: 事前提示なし(即興) 準備時間 15秒(地図確認の時間) 話す時間 2分
地図:
Map.pdf
評価規準
採点の基準: 「思考・判断・表現」は以下の二つの条件に基づき、採点を行う。
条件1:地図を見ながらであれば、聞き手は道案内が理解でき、1つ目の行き先にたどり着ける。
条件2:地図を見ながらであれば、聞き手は道案内が理解でき、2つ目の行き先にたどり着ける。
ワークシート例
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