1. 話すこと(やり取り・教員とのロールプレイ)お土産

測りたい力

身近な話題(お土産)について、情報や考えを話して伝え合うことができる力


対応するCEFR-Jの記述

CAN-DO記述(A2.2の2つ目):予測できる日常的な状況(郵便局・駅・店など)ならば,さまざまな語や表現を用いてやり取りができる。


ロールプレイタスク:お土産の希望を言って買う

設定:

先生:入ったお店の店員

生徒:旅行で海外に来ている人。店で家族にお土産を買いたい


生徒の条件:以下2点を行う

①よいお土産を買うために、どんなものがよいかを店員に細かく説明する

②あまり高いものは買えない


時間設定: 準備時間 なし 話す時間 2分

評価規準

評価規準 教員とRole play土産

採点の基準: 「思考・判断・表現」は以下の一つの条件に基づき、採点を行う。

  • 条件1:カードの設定に沿って、お土産の条件などを、分かりやすく(理解できる形で)説明している。

採点の基準 教員とRole play土産

ワークシート例

採点基準Worksheet

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