1. 話すこと(やり取り・教員とのロールプレイ)修学旅行

測りたい力

身近な話題(修学旅行)について、情報や考えを話して伝え合うことができる力


対応するCEFR-Jの記述

CAN-DO記述(A2.2の1つ目):簡単な英語で、意見や気持ちをやりとりしたり、賛成や反対などの自分の意見を伝えたり、物や人を較べたりすることができる。


ロールプレイタスク:修学旅行の行き先を話し合う

設定:

あなたの学校では、2年生は修学旅行(school trip)に行くが、行先は生徒が決められる

行先候補:オーストラリア または 京都・奈良

先生:高校のALTの先生で、行先をオーストラリアにするか、京都・奈良にするかを検討する修学旅行委員会の顧問の先生

生徒:修学旅行委員会メンバー


生徒の条件先生は、行先について色々な学生から意見を聞いてくる。あなたの意見とその場所の良さを先生に伝えて説得する


時間設定: 準備時間 なし 話す時間 2分

評価規準

評価規準 教員とRole play修学旅行

採点の基準: 「思考・判断・表現」は以下の一つの条件に基づき、採点を行う。

  • 条件1:カードの設定に沿って、自分の意見とその場所の良さを、分かりやすく説明している。

採点の基準 教員とRole play修学旅行

ワークシート例

採点基準Worksheet

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