1. 話すこと(やり取り・教員とのロールプレイ)教育改善
測りたい力
身近な話題(教育改善)について、情報や考えを話して伝え合うことができる力
対応するCEFR-Jの記述
CAN-DO記述(B2.1の1つ目):ある程度なじみのあるトピックならば,新聞・インターネットで読んだり、テレビで見たニュースの要点について議論することができる。
ロールプレイタスク:英文を読んで、それに基づいて議論する
設定:
先生:留学生
生徒:留学生と授業でペアを組んだ生徒
テーマ:子どもが十分な教育を受けられない状況を改善するために未成年ができること
時間設定: 事前提示なし(即興) 資料Aを読む時間 3分 話す時間 3分
資料A:
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評価規準
採点の基準: 「思考・判断・表現」は以下の二つの条件に基づき、採点を行う。
条件1:教育改善の案を1つ以上提案することができる。
条件2:教育改善の案について、5文以上で説明や理由を伝えることができる。(数える文は、理解可能な、何を言おうとしているのか意図が伝わるものとする)
ワークシート例
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