9月16日(木) 20:09
To EverNote黒潮丸
私が「熱海短歌教室」に通っていることは以前書いた。
月に1回、市役所の付属施設の殺風景な1室に集まる。30名ほどである。
取りまとめは元NHKでドキュメンタリーのプロヂューサーをしていた人である。
年会費は1万円である。
事前に提出した1人1句の歌がA41枚に印刷されて配布される。
時間になると先生が東京から来て、少し歌壇の話題など話して各人の歌の講評に入る。
めっぽう文法に厳しい。
先生は谷岡亜紀さんといって早稲田でも教えている結構な歌人らしい。
Googleでひけば出てくる。
毎回2時間の集まりなのだが、このところコロナ騒ぎで集まりは中止になっている。
先生の講評だけがメールで送られてくる。
9月の講評で私の歌に「秀逸」が付けられた。
ほっほー、嬉しいね。
<友なれば身内なればと雨の中素手にて探る伊豆山の泥> 黒潮丸
P戸松孝夫:「秀逸」おめでとう 2021.9.19 11:20
森下君が詠んだ和歌に有名な歌人から「秀逸」との批評がついたとのことオメデトウ。ヨットだけでなく、文学の途にも秀でた方が我が一橋ネットに居られるとは誇らしい。
戸松