33年net諸兄姉
東工大リベラルアーツ研究教育院の設置から6年もたったか。
優秀な講師を集めていたが、結果を出した感じですね。
朝日新聞の記事を添付しておきます。
この故清浦雷作東工大教授の主張したアミン説によって水俣病の認定は15年遅れたという。
贖罪の意味もあったのかな。
水俣病に関しては三木会でチッソの後輩を招いたことがある。
農薬説をぶって帰った。あとで話したことを如水会報に載せないでくれという依頼があり、仕方なく載せなかった。
300回の中で載せないでくれという依頼は最初にして最後だった。
チッソの社員だから仕方ないのかなと思った。
なお、平成20年(2008)2月末現在、行政により認定された患者の数は、熊本県1,778人、鹿児島県490人の合計2,268人。水俣病の発生から50年以上経ち、生存患者数は同月末現在620人です。
なお、現在も、少数の新たな患者の認定がなされていますが、いずれも過去に水俣病が発症した人達であり、昭和43年(1968)5月にチッソのアセトアルデヒド製造が停止され、各種の調査結果から、昭和44年(1969)から数年後には、新たに水俣病が発生する危険性はなくなったと考えられているという(websiteより)。
そういえば、一橋大のデータサイエンス新学部はどうなったのかな?
如水会報を読んでもマーケッテングの話にしかきこえないが。
知見のある方は是非教えてもらいたい。
イチハタ
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