< ミネルヴァの梟は 日暮れて飛び立つ >
ヘーゲルの言葉だそうだがよく意味が判らない。
ググってもよく判らない。
実はこれは妻に来た喪中欠礼のハガキに書いてあった言葉である。
彼女の亡夫89才が生前に好きだった言葉だそうだ。
👇wiki
紀元前5世紀アテナイのテトラドラクマ銀貨。左がアテーナー(後代のミネルウァ)女神、右がフクロウ。
なんと洒落れた喪中欠礼ハガキだろう。
私はまったく知己はないが新聞記者だったそうだ。
妻に言わせると、「これはご主人が作っておいたのだろう」という。
「あんなぼうっとした人が、こんなハガキを作れるわけがない」