森正之 <kaso0289@gmail.com>
To Q有馬, Q眞井, Q下條, Q田中, Q土井, Q萬田, 自分, Q大津寄, Q坂本, Q高橋, Q長島, Q羽島, Q堀江, Q萬野, Q横田, Q下岡, Q新海, Q藤田, Q真栄城朝敏
Qクラスの皆さま
コロナウイルスで七都市が外出・出張自粛となり、5/6(日)を過ぎても状況改善の見通しは困難ですので、5/17(日)のQクラス会は中止致します。(如水会館14階一橋クラブ予約)
嵐が過ぎるまで生き延びますよう皆様・ご家族のご健闘を祈ります。
幹事:大津寄・森 ※はがき、電話連絡の方は電話でお知らせします。
日時 5月14日(火)12時
場所 如水会館桜の間(3階)
クラス会大好き、如水会大好きが12人集った。(関西2関東10)
東レ高橋剣道部がジム通いを始め毎日泳いで清潔快眠生活。話題の流れが健康談義となった。北原は社交ダンス生徒百人、有馬は合唱団。長島・横田は登山を経て河川遡行。田中は中国論探求、大津寄「時代の風景~」執筆で健康脳維持。小平時代のクラス誌「赤とんぼ」は謄写印刷、今やオンデマンド印刷との羽島提案、実現したい。小荒井陶器市で栃木県益子町一週間滞在、田舎暮し森は鹿沼市21年。大トリ渡辺師匠は古典落語研究家これを堪能すれば会費五千円は安い。メキシコ如水会初代支部長下條は今日のために入院を数日延ばした。早期全快を祈ります。ピッツバーグ大名誉教授真栄城が来日する来年はできるだけ全員の出席を期待したい。 (森記)
(参加) 有馬、北原、小荒井、下條、田中、森、渡辺、大津寄、高橋、長島、羽島、横田
如水会々報2019.7月号掲載2019.5.14開催 如水会館3F桜の間
サントリーオールドステーションにて
出席 真栄城、堀江、高橋(健)、羽島、田中、下條、大津寄、有馬、坂本、小荒井、渡辺、横田、新海、土井、森、 /藤田(芳)…真栄城君に会って帰宅
【如水会々報】
33Q会(昭和29年入学小平Q組)
日時 5月14日(日)12時
場所 THE OLD STATION
サントリー直営八重洲北口2階坂本君に感謝。関西3全15人。
田中君56歳免許取得、今電動自転車。羽島君最新極彩色写真集配布。急遽来日真栄城君琉球銀行を経てウイスコンシン大学へ、計量経済学教授『君は修士課程を飛ばし博士課程に上がりなさい』の勧めで運命急展開ピッツバーグ大学名誉教授に。千七百山制覇の堀江君荒川河口から源流歩行成功那珂川へ。小荒井君皆勤賞。土井君快癒見事出席。有馬君マーキュリーグリークラブ来年3月演奏会新橋オペラシティ。高橋健君断捨離LPレコードカメラ類、60周年史を提案。下條君60周年案A4配布、夢実現へ。渡辺君落語三席披露爆笑、これ60周年で!! 300回登山横田君荒川那珂川170㌔挑戦中これからが楽しみ。新海君興銀派遣企業OB飲み会に参加忙しくボケられないよ。大津寄君16人のQ追悼集執筆中。一月逝去安楽敏雄君を偲ぶ。メール参加13葉書2人華麗衆。(森記)
会場の都合で記念撮影ができなかったようです(2020.11.22追記 森)。
👇【要約】「話題のコラム」を中心に~坂本・真栄城対話
その後お元気にお過ごしのことと存じます。小生もその後何とか元気に打ち過ごしております。
ところで、小生は、日々の新聞・雑誌などの記事に触発され、毎月「話題のコラム」という駄文を書きつづり、それを十数名のメル友とのネット上での交信・交流に活用しております。
今月は「現代のアメリカに関する拙論」と、「オバマ大統領の広島訪問」他3編につき感想を書きました。
ついては、アメリカ在住の貴兄に上記2編につきご高覧頂き、拙稿の内容に関する貴兄のご意見をいただければと思います。
特に「オバマ氏の広島でのスピーチ」に関するアメリカでの受け止めについては、小生は身内に18名の原爆犠牲者がいるという点からも、アメリカでの受け止められ方には特に関心があります。
ご高覧賜り、貴顕のご意見をお願いする次第です。よろしくお願い致します。
「話題のコラム:H28.5月」
●知の明日を築く:米スランフオード大「dスクール」(H28.5.4 日経)
・スタンフオード大学を選んだ学生の、その大学選択の大きな理由は「dスクール」の存在である。(以下略)
感想(坂本):
<「dスクール」のアメリカらしい発想>
・この「dスクール」の構想を考えると、そこには、20世紀以降世界で独創的な“ものづくり“を牽引してきたアメリカ産業発展のベースにある考え方が内在しているように思われるのである。(以下略)
・昨日(H28.5.9日)最近その全作品を必見しているMETライブビューイング(*注参照)でプチーニーのオペラ「蝶々夫人」を観た。
LDでかって観た同オペラ(それはヨーロッパのオペラ座での伝統的な公演の映像であった)とはまるで異なる工夫が随所に窺える演出でもあり、その上に20台近くのカメラでその魅力を余すところなく記録した映像に大画面・大音響が加わっており、更に適時適切にクローズ・アップ画面が加わっている点などを考えると、舞台公演を超える、ある意味ライブ・ビューイングならではの魅力もたっぷりと付加されたものだった。(以下略)
●オバマ大統領(以下“氏”と記す)の広島訪問時の心に残る言葉(H28.5.28 日経紙掲載)
・H28.5.27日の広島訪問時の氏の演説は17分に及ぶものであったが、翌日掲載された紙面全一ページに及ぶ英語・日本語の全文を読むことにより、現職米国大統領初の広島訪問という大きな使命に賭けた今回の氏の、「核廃絶への理念や人類の今後の選択への思い」を深く知り、大いなる感動を覚えたのである。(以下略)
ご多忙の中、突然の拙文に対する、きわめて明快なご回答を戴き心から感謝いたします。
ご回答の内容も成程と思われるもので、アメリカの様々な側面を理解する上でも大変役立つものでありました。
森兄が「33Qネット」を通じてQクラスネット利用者同士の情報交流に大変尽力されている状況に鑑み、小生も何とか協力したいと思っておりました。
たまたま小生がほぼ毎月“頭の訓練”のために書いている「話題のコラムH28.5月号」の2つの話題が“アメリカ関連の記事”であった関係で、貴兄との交信が、ネットによる国境を越えての「仮想Qクラス」での一問一答ともなれば、との思いで貴兄にご協力を仰いだわけであります。
ありがとうございました。
今やアメリカの生み出したIT、AIなどは、我々高齢者にとっても、たとえ体が不自由になったとしても、一瞬にして相互の交信・交流が出来る誠に有り難き時代的恩恵だと思っております。
小生はそのような理解に立ってこの十数年来、日々の知的訓練、友人・知人との意思の交流などにそれ等のニューテクノロジーを活用しています。
そして今回、“アメリカ関連の記事”を機会にアメリカ在住の貴兄も含めてQクラスのネッと上での交流の促進が図れればと願ったわけであります。本当にありがとうございました。
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From: Asatoshi Maeshiro Saturday, June 11, 2016 5:20 AM
雑事に追われて返事が遅れ、申し訳ございません。
貴兄の評論文に対する小生の意見如何にということですが、立ち入った点には触れませんので、簡単に私見を申し上げます。
1.知の明日を築く:米スタンフォード大「dスクール」
様々な分野から選ばれた学生の少数精鋭のクラスで、オリジナリティと実学を強調しているのですね。
アメリカでは、大学間の競争が激しく、夫々にユニークなプログラムを作るのに苦労しています。
物が溢れている現代は、実在するニーヅに応えるのではなく、社会的に望ましいニーヅを作り上げることが大事だと思います。
dスクールのような試みが成功するアメリカの基盤には、優秀な人材を世界中から誘致出来る開かれた移民社会としての受け皿があります。
恐らく、dスクールには、優秀な中国人やインド人が多数入っているでしょう。
「アメリカ人が作っているものとアメリカが作っているものは同じではない」ということです。
2.METライブビューイング
私の友人も当地で観ていますが、これは、若い人達のオペラを含むクラッシク音楽離れを食い止めるための一策ではないでしょうか。小生も、当地に来てから、Steinberg, Previn, Maazel, Janson, Honek の指揮で ピッツバーグシンホニーオーケスラを聴いて参りましたが、若い人達の客層が極端に減っています。
3.オバマ大統領のスピーチ
アメリカでは、地方紙を含めて多くの新聞が取り上げていました。
スピーチの全文を掲載したのは、ニューヨーク・タイムズだけだと思います。
小生も全文読みまして、貴兄同様に感動いたしました。
残念ながら、一般のアメリカ人大多数は、未だに原爆は、戦争を終わらせるのに必要だったと信じています。
長い歴史の中で虐げられた祖先を持ち、その足枷から逃れない現状に不満を持つ若者たちの怒りと苦しみを、どのように解消したらいいのかに思いを馳せる今日この頃です。
(微小ながら、United Negro College FundとAmerican Indian College Fundに毎年寄付しています。)
長らくお待たせした後に、素っ気無い返事で申し訳ございません。
真榮城 拝 From: Asatoshi Maeshiro Saturday, June 11, 2016 5:20 AM Sent from Mail for Windows 10
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真栄城さんからの素晴らしい返信を戴きました。
そのメールの文面を通じて小生は次のような感想も抱きました。
『氏は少年時代に米軍による沖縄攻略の悲劇を体験しています。
が敢えてそのアメリカで社会学者として身を立てて来られたその過程の中で、自分自身が体験したその悲劇を乗り越えて、むしろそれを学者として生きる糧として、社会の様々な問題を解決し取り組んでこられたのでありましょう。
返信の最後にさりげなく「ニグロとインデアンの人々への寄付を行っている氏の行為」に触れられたところにも、氏の学者としてヒューマニティを感じました』。 以上
33Q会
日時 7月1日(水)12~14時
場所 一葉(14F)
出席 有馬、小荒井、眞井、下條、森、渡辺、大津寄、坂本、長嶋、羽島、堀江、横田、山崎、井上、新海、藤田(芳)、計16名
渡辺君乾杯音頭。席順に従ってひとり五分の筈が皆長くなる。以下発言者名省略。ベンツとポルシェも卒業した。原発被災地で死にたくなかった。60歳から山登り堀江君と横田君が先生。十二~三年前山登り始め、体調良好。東京から京都嵐山クルマで往復。新幹線焼身事故で大阪から8時間かかった、蓼沼学長入学式祝辞必読!孫埼氏太平洋戦争敗因を読んだ。電話詐欺は携帯電話が原因。まだフルタイムで仕事している。葛巻君の英語力は凄かった、それで独逸語で勝負した。山で花を見ると撮りたくなる、許す友が嬉しい。美術館と祭り巡り、深田クラブ会報を配ります。生き返った実話。(伏字○)薬効。ライカを羽島から貰った。「死」を考えると眠くなる、毎日昼寝してます。(森記)
2020.11.26 写真が出てきたので、2015.7.1の日記と星野精版印刷メールなどを見て上記を復刻。
発言者を当てはめてみたい。
渡辺君乾杯音頭。席順に従ってひとり五分の筈が皆長くなる。以下発言者名省略。ベンツとポルシェも卒業した(山崎)。原発被災地で死にたくなかった(小荒井)。60歳から山登り堀江君と横田君が先生。十二~三年前山登り始め、体調良好(長嶋)。東京から京都嵐山クルマで往復(高橋)。新幹線焼身事故で大阪から8時間かかった、蓼沼学長入学式祝辞必読!孫埼氏太平洋戦争敗因を読んだ。電話詐欺は携帯電話が原因(下條)。まだフルタイムで仕事している(有馬)。葛巻君の英語力は凄かった、それで独逸語で勝負した(渡辺)。山で花を見ると撮りたくなる、許す友が嬉しい(横田)。美術館と祭り巡り、深田クラブ会報を配ります(堀江)。生き返った実話(眞井)。(伏字○)薬効(羽島)。ライカを羽島から貰った(森)。「死」を考えると眠くなる、毎日昼寝してます(大津寄)。(森記)
・・・最初の原稿に「傘寿と喜寿夫婦」という発言があったが、最終版では消えていた。また、井上、新海君の発言内容は?
●如水会々報原稿
昭和33年Qクラス会 (ピッツバーグ真栄城君を囲む)日時 11月8日(土)12時~15時
場所 有楽町さがみ(有楽町駅東口 ニュートーキョー2F)
近来になく21名出席。来年中にほぼ全員80歳到達。光輝幸麗意気軒高大いに若返り、酒ワイン・話尽きない3時間でした。
[羽島]年取った実感はない
[新海]地獄の特訓の記憶
[小荒井]福島で燃え尽きたかった
[高橋健]葬儀戒名香典弔問廃止の友人要望に苦慮
[葛巻]百寿恩師に感謝
[土井]水泳とサイクリング継続
[堀江・藤田芳・長島・横田]登山冒険家4人に大拍手!!!!
[藤田徳]新三木会 皆出席
[坂本]若い女性サックス奏者たちとの共演は新鮮
[井上]ダイヤモンドプリンセス航海と社交ダンス
[有馬]コールメルクールOB出演
[山崎]近代美術館通い
[大津寄]横浜翠嵐高校百年祭
[田中]宮崎市定全集と金瓶梅読破。今、司馬遷 史記。
[眞井]教会70年史編纂取組み中
[下條]真珠湾攻撃の真実は?
[真栄城]日本人としての誇り!
・・・ 経済学質疑応答・・・
[森]政治はまず震災復興から!
(大津寄・森)
如水会館 真栄城君を迎えて
羽島君撮影。
下條君がイタリア語のバリトンで椿姫に出演の報告、1週間前脳梗塞から生還したとは思えない若々しさだった。次回幹事は横田信夫君と森。
森は「Qクラスホームページ」を提案。次回、葛巻君が、乾杯前に物故者を悼む謡いを約束してくれた。
(森の日記による)
後列左から 新海、葛巻、長嶋、塚田、森、
前列左から 大津寄、土井、下條、横田、藤田徳二。
真栄城君歓迎会 2009.10.15(木) 17:30~ ザテラス高輪にて
如水会々報2009年12月号
出席:真栄城、岡田、北原、眞井、下條、土井、藤田(徳)、萬田、森、大津寄、横田、大内、山崎、井上、新海、藤田(芳) 計16名
真栄城朝敏君が昨年卒業50周年で全卒業生の乾杯の音頭を取ったが、Q組の集まりはできなかった。
今回、板垣教授生誕百周年記念総会出席のため来日。これに合わせミニクラス会を関東在住者で急遽開催。米国経済再生の発火点たるピッツバーグ大学の名誉教 授で、オバマ大統領G20の日本団を彼の大学の日本記念館で歓迎するなど、最近の活躍ぶりも交えて卒業以来の来し方を聞いた。現役社長萬田君の各種ワイン の大盤振舞いで大いに盛り上がり談論風発、時間を忘れた。これからは年2回やろうと提案した新海君と昔から人集めに偉彩?を放つ大津寄君が平成22年4月 21日(水)の次回幹事に決定。(森記)
真栄城朝敏君 卒業50周年祝賀会で乾杯の音頭 2008.5.16(金) 如水会館(羽島君撮影)
ピッツバーグから駆けつけた真栄城朝敏君が卒業50周年総会で乾杯の音頭を取った。
アーミッシュ村の民宿で。(2004.10.21)