16:35
森下兄
当然あったと思います。ご存じでしたら、むしろ教えていただきたいですね。
「従来のいわゆる家制度の特色とされてきたような日本の家長権というものは、家成員の行動、思想、考え方にまで及ぶという点で、インドの家長権より、はるかに強力な力を発揮しうる性質のものてあったといえよう。近代化に伴って、特に戦後、「家」制度というものが封建的な悪徳とされ、近代化をはばむものであったと考えられている根底には、こうした家長権の無限な浸透による悪用かあったことが指摘できるのである。」
長子相続が崩壊した今日、相当変わってきているでしょうが。
イチハタ