Kazuyoshi Morishita 7:34
EverNote黒潮丸
昨夜から夕食も経口食になりました。
胃への栄養注入がなくなりました。
これから種々検査や経過観察を経て胃の管を抜きます。
そして11月21日頃、仮退院です。
仮というのは、どこか血管の細い部分があるのでカテーテルを通して拡張する手術をするのだそうです。
僕としては「もういいや」の気分もありますが、主治医は強く主張します。
それが12月8日です。
それからまた3週間入院です。
順調にいけば年内に放免になりそうです。
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Takao Tomatsu 9:44
胃への栄養注入から、経口食に昇格したとは目出度しメデタシである。
人間が食べる大切な目的は「生きる為」ではなく、「楽しむ為」だから、胃からの栄養注入では意味がない。
誤嚥障害患者に対し、多くの医者は稼ぐ為に「延命治療として胃瘻手術をしましょう」と勧めるらしいが、これは絶対に拒否すべきであるという論文を、以前に僕は義父の介護経験に基づき京大医学部の機関紙「環境と健康」(2016年Spring号)にQ萬野君の助言で寄稿したら、それが紙の雑誌で活字になったばかりか、インターネットにまで掲載されたことがあった。
森下君は今回一旦退院後、12月に血管拡張手術が予定されているようで、正式な退院は年末になりそうとか。退院したら熱海の超豪華老人マンションを訪問したい。と僕は言っていたが、例年12月中旬から3月中旬の3ヶ月間は石垣島で冬眠するので、熱海訪問は4月以降になります。ご了承ください。
P戸松孝夫