材料
いか小僧 2尾
水 100cc
醤油 大2
酒 大3
みりん 大2
砂糖 大3
七味唐辛子 少々
作り方
いかは身とゲソを分け、内臓や肝は取り除き、適当な大きさに切ります。
鍋に水・醤油・酒・みりん・砂糖を入れ火にかけます。
鍋のつゆが沸騰したら、いかを入れ火がとおるまで煮ます。
いかを鍋から取り出し、つゆだけを煮詰めます。
つゆが1/3以下になったころに、いかを入れつゆを絡めます。
またいかを取り出し、もう少しつゆを煮詰めたら、またいかを入れつゆを絡めてからお皿に盛り出来上がりです。
いかをあまりつゆで煮すぎると固くなってしまいますので、いかを入れたらつゆを絡める程度のほうが、いかが柔らかいままで仕上がります。
この料理は星3つ
飛鳥フーズの「いか小僧」や「いかの肝醤油」、色々な場面に使える「魚屋の八方だし」などを使って料理を作ってみました。特に飛鳥フーズのイカは、小ぶりで新鮮なうちに加工してありますので、生のまま食べられる商品が多いです。
いか小僧は、やわらかいスルメイカですので色々な料理に合い、刺身だけでなく煮ても焼いてもとても美味しいです。便利な調味料の「いかの肝醤油」は同じシリーズで、「いかの肝ポン酢」や「いかの肝味噌」の合計3種類あります。
各料理にかなり甘い採点の星印を付けているのは、実家の猫のアムちゃんです。