材料
魚屋の八方だし1包
水600㏄
車麩
醤油 大さじ1と1/2
みりん 大さじ1
作り方
車麩は水またはぬるま湯に、柔らかくなるまでつけます。柔らかくなったら、手で挟んでよく水気を切ります。
魚屋の八方だし1包と水600ccでだし汁を作り、醤油とみりんを入れます。
つゆに車麩を入れ、弱火で煮つけて出来上がりです。
魚屋の八方だしで作ったつゆがたっぷりしみた、車麩はとても美味しいですよ。車麩のパッケージには30分ほど水に浸けると書いてありましたが、一番内側の硬い部分が柔らかくなるまでつけましょう。
今回は20分程度煮込み、火を止めて30分以上経ってからさらに10分ほど煮込みました。煮込み時間が短いと、車麩のにおいが残ることがあります。
この料理は星3つ
飛鳥フーズの「いか小僧」や「いかの肝醤油」、色々な場面に使える「魚屋の八方だし」などを使って料理を作ってみました。特に飛鳥フーズのイカは、小ぶりで新鮮なうちに加工してありますので、生のまま食べられる商品が多いです。
いか小僧は、やわらかいスルメイカですので色々な料理に合い、刺身だけでなく煮ても焼いてもとても美味しいです。便利な調味料の「いかの肝醤油」は同じシリーズで、「いかの肝ポン酢」や「いかの肝味噌」の合計3種類あります。
各料理にかなり甘い採点の星印を付けているのは、実家の猫のアムちゃんです。