材料
魚屋の八方だしでとっただし汁 500cc(生地用に300ccとつけ汁用に200cc)
玉子 2個
薄力粉 80g
たこ(今回はイカを使用)
醤油 小さじ1
みりん 大さじ1
作り方
魚屋の八方だしでとっただし汁は、生地用300ccを冷ましておきます。
といた玉子に薄力粉とだし汁300ccを少しずつ入れよく混ぜます。
つけ汁はだじ汁200ccに醤油とみりんを加え温めておきます。
たこ焼き器を温めて生地を流し込み、たこを入れ固まってきたら、菜箸などでひっくり返しながら形を整えます。
お皿に盛ったら出来上がりです。
丸く成型するのは意外と難しく、きれいな丸になりませんでした。個人的にはたこ焼きよりも難易度が高い気がしました。
だし汁をたくさん入れますので、だし巻き卵よりもさらにフワッと感があります。
この料理は星3つ
飛鳥フーズの「いか小僧」や「いかの肝醤油」、色々な場面に使える「魚屋の八方だし」などを使って料理を作ってみました。特に飛鳥フーズのイカは、小ぶりで新鮮なうちに加工してありますので、生のまま食べられる商品が多いです。
いか小僧は、やわらかいスルメイカですので色々な料理に合い、刺身だけでなく煮ても焼いてもとても美味しいです。便利な調味料の「いかの肝醤油」は同じシリーズで、「いかの肝ポン酢」や「いかの肝味噌」の合計3種類あります。
各料理にかなり甘い採点の星印を付けているのは、実家の猫のアムちゃんです。