材料
魚屋の八方だしでとっただし汁 200cc
食用菊(新潟県産かきのもと)
醤油 小さじ1
みりん 小さじ2
作り方
魚屋の八方だしでだし汁を作っておきます。だし汁に醤油とみりんを加えひと煮立ちさせたあと、火を止めて冷ましておきます。
菊はよく洗った後で花びらを取り、多めのお湯に酢を少し入れ茹で、ザルにあけて冷まします。
器に菊を盛り付け、つゆをかけたら出来上がりです。
新潟県産の「かきのもと」という食用菊を使いました。新潟県では秋になるとスーパーなどで食用菊が売られ、一般的な食材です。
菊の風味と魚屋の八方だしでつくった美味しいつゆで、秋ならではの味を楽しめます。
この料理は星3つ
飛鳥フーズの「いか小僧」や「いかの肝醤油」、色々な場面に使える「魚屋の八方だし」などを使って料理を作ってみました。特に飛鳥フーズのイカは、小ぶりで新鮮なうちに加工してありますので、生のまま食べられる商品が多いです。
いか小僧は、やわらかいスルメイカですので色々な料理に合い、刺身だけでなく煮ても焼いてもとても美味しいです。便利な調味料の「いかの肝醤油」は同じシリーズで、「いかの肝ポン酢」や「いかの肝味噌」の合計3種類あります。
各料理にかなり甘い採点の星印を付けているのは、実家の猫のアムちゃんです。