材料
いか明太和え 200gくらい
酢飯 2合
玉子 2個
大葉 4~5枚
ガリ 適量
炒りごま 適量
作り方
2合のごはんで酢飯を作り、半分ずつに分けておきます。
玉子2個で炒り卵を作り、半分の酢飯に炒りごまと一緒にまぜ合わせます。
押し寿司の木枠(なければ同じ大きさのタッパを2個)にサランラップを敷き、いか明太和えをまんべんなく平らに入れ、その上に酢飯を半分入れて平らにします。
次に細切りにした大葉とガリを敷き詰めて、その上に炒り卵を混ぜたもう半分の酢飯を入れ、サランラップをかぶせた蓋をしてから、30分ほど2㎏ぐらいの重石をのせておきます。
木枠をはずして30分~1時間ほど冷蔵庫で冷やし、食べやすい大きさに切ったら出来上がりです。
真ん中に挟む大葉は、まんべんなく敷き詰めてしまうと、その部分から酢飯が分かれてしまうので、多すぎないようにしましょう。
この料理は星3つ
飛鳥フーズの「いか小僧」や「いかの肝醤油」、色々な場面に使える「魚屋の八方だし」などを使って料理を作ってみました。特に飛鳥フーズのイカは、小ぶりで新鮮なうちに加工してありますので、生のまま食べられる商品が多いです。
いか小僧は、やわらかいスルメイカですので色々な料理に合い、刺身だけでなく煮ても焼いてもとても美味しいです。便利な調味料の「いかの肝醤油」は同じシリーズで、「いかの肝ポン酢」や「いかの肝味噌」の合計3種類あります。
各料理にかなり甘い採点の星印を付けているのは、実家の猫のアムちゃんです。