材料
魚屋の八方だし 1包
水 400ml
里芋 4~6個
食用菊 適量
醤油 大さじ1/2
みりん 小さじ1
塩 小さじ1/4
片栗粉 大さじ1
作り方
食用菊は花弁をガクからとり、お湯1リットルに酢大さじ1を入れ、軽く茹でたら冷水にとり、よく水を切っておきます。
里芋は皮をむき、大きいものは半分に切り、柔らかくなるまで茹でます。
八方だしでだし汁を作り、醤油・みりん・塩で味を調え、茹でた里芋を入れ5分ほど煮つけます。
食用菊を入れてから、水溶き片栗粉でとろみをつけ、お皿に盛ったら出来上がりです。
食用菊は新潟県産のかきのもとを使いました。秋の味覚で里芋のほっくり感と、食用菊のシャキシャキ感がとても美味しいです。
この料理は星3つ
飛鳥フーズの「いか小僧」や「いかの肝醤油」、色々な場面に使える「魚屋の八方だし」などを使って料理を作ってみました。特に飛鳥フーズのイカは、小ぶりで新鮮なうちに加工してありますので、生のまま食べられる商品が多いです。
いか小僧は、やわらかいスルメイカですので色々な料理に合い、刺身だけでなく煮ても焼いてもとても美味しいです。便利な調味料の「いかの肝醤油」は同じシリーズで、「いかの肝ポン酢」や「いかの肝味噌」の合計3種類あります。
各料理にかなり甘い採点の星印を付けているのは、実家の猫のアムちゃんです。