材料
いか軟骨 100~200g
八方だしでとった出し汁 600ml
小麦粉 200g
玉子 1個
小ネギ 3本
刻んだ紅しょうが 適量(今回は55g1袋の紅しょうがを刻みました)
天かす 適量
ウスターソース 適量(とんかつソースなどお好きなもの)
マヨネーズ 適量
青のり または あおさ粉 適量
サラダ油 適量
作り方
いか軟骨は解凍し、大きいものは半分に切っておきます。
ボウルに小麦粉と玉子を1個割り入れ、よく冷ました八方だしでとっただし汁を、少量ずつ入れながら良くかき混ぜます。
たこ焼き器が良く温まってから、くぼみに少したまる程度にサラダ油を入れます。
くぼみの1/3程度に生地を入れてから、いか軟骨を1個ずつ入れ、その上から小ねぎ・紅しょうが・天かす・生地をひたひたに入れて、しばらく焼きます。
ある程度したのほうが固まってきたら、竹串などを使い丸く成型していきます。
お好みでソース・マヨネーズ・青のりなどをかけたら出来上がりです。
いか軟骨から少し水分が出て焼きずらい場合は、30秒から1分ほどお湯にくぐらせて、よく水気を切ってお使いください。
いか軟骨の存在感が大きいので、たこ焼き風というよりも、もはやいか軟骨玉です。
この料理は星3つ
飛鳥フーズの「いか小僧」や「いかの肝醤油」、色々な場面に使える「魚屋の八方だし」などを使って料理を作ってみました。特に飛鳥フーズのイカは、小ぶりで新鮮なうちに加工してありますので、生のまま食べられる商品が多いです。
いか小僧は、やわらかいスルメイカですので色々な料理に合い、刺身だけでなく煮ても焼いてもとても美味しいです。便利な調味料の「いかの肝醤油」は同じシリーズで、「いかの肝ポン酢」や「いかの肝味噌」の合計3種類あります。
各料理にかなり甘い採点の星印を付けているのは、実家の猫のアムちゃんです。