材料
いか小僧
作り方
いかは身を開き、肝とハラワタを取り除く。
身の部分はお好みの幅で切り、ゲソは1本ずつ適当な長さに切る。
お皿に盛り付ける
いか小僧は小さめのイカを使っているので、身はもちろんのこと皮まで柔らかいです。
いかのお刺身には、いかの肝醤油がとても合います。
今回は、トンビと軟骨も付いたお刺身です。
この料理は星3つ
今回のスルメイカのさばき方と部分説明
下の写真はスルメイカをまな板に置いた状態です。写っている側を表とします。
スルメイカを裏返して頭の先から切り、身を開いた状態です。
身、ゲソ、肝(真ん中)、トンビ(左下)、軟骨(真ん中下)にわけました。
身は骨とハラワタを取り除きます。ゲソは長い2本の足の先を切ります。肝はハラワタとスミを取ります。トンビは足の付け根でクチバシの付いている部分です。クチバシはしっかり取り除きます。軟骨は目玉のある部分で、肝とゲソの間の部分です。目玉を取るときは、スミが飛ぶことがありますので、注意してください。
飛鳥フーズの「いか小僧」や「いかの肝醤油」、色々な場面に使える「魚屋の八方だし」などを使って料理を作ってみました。特に飛鳥フーズのイカは、小ぶりで新鮮なうちに加工してありますので、生のまま食べられる商品が多いです。
いか小僧は、やわらかいスルメイカですので色々な料理に合い、刺身だけでなく煮ても焼いてもとても美味しいです。便利な調味料の「いかの肝醤油」は同じシリーズで、「いかの肝ポン酢」や「いかの肝味噌」の合計3種類あります。
各料理にかなり甘い採点の星印を付けているのは、実家の猫のアムちゃんです。