材料
いか小僧 1尾
わけぎ(またはネギ)
大葉
味噌 大さじ1
生姜 適量
作り方
いかはつぼ抜きをし、身とゲソを細かく刻みます。
わけぎと大葉も細かく切っておきます。
まな板などにイカとわけぎ、大葉を乗せて味噌とすりおろした生姜を入れ、包丁などでよく混ぜます。
お皿に盛ったら出来上がりです。
軟骨も使う場合は、軟骨と肝の柔らかいと硬い境目を切り、目玉を取るときはスミが飛ぶので、ボウルなどに水を入れ、水の中で処理しましょう。トンビを使うときは、クチバシを取るのも忘れないようにしましょう。
いかと味噌だけでも十分美味しいと思います。今回は市販の越後味噌を使いましたが、色々な味噌で試してみても良いかもしれません。
この料理は星3つ
飛鳥フーズの「いか小僧」や「いかの肝醤油」、色々な場面に使える「魚屋の八方だし」などを使って料理を作ってみました。特に飛鳥フーズのイカは、小ぶりで新鮮なうちに加工してありますので、生のまま食べられる商品が多いです。
いか小僧は、やわらかいスルメイカですので色々な料理に合い、刺身だけでなく煮ても焼いてもとても美味しいです。便利な調味料の「いかの肝醤油」は同じシリーズで、「いかの肝ポン酢」や「いかの肝味噌」の合計3種類あります。
各料理にかなり甘い採点の星印を付けているのは、実家の猫のアムちゃんです。