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投稿日: Mar 14, 2018 2:12:34 AM
環境や社会貢献、企業統治などの観点から投資先の企業を選ぶ「ESG投資」が注目されています。公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も投資手法として取り入れる方針。金融危機以降、国内外の機関投資家は利益成長にとどまらず、社会への貢献が見込める企業を評価する傾向を強めています。環境分野では、グーグル・アマゾン・コカコーラをはじめグローバル企業がどんどんCO2ZERO、WASTEZEROを目標に研究開発を進めており、日本の政府の構造改革の主要項目にもなりつつあります。環境に携わる末端の現場でも、官民のイノヴェーションを常に注視する必要がありそうです。