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投稿日: Jul 22, 2010 8:20:58 PM
資源大国(ブラジル・オーストラリア・インド・ロシア・南アフリカ・中国)の発言力の相対的拡大により、製鉄価格が徐々に上昇しており、自動車・機械・建築等のコストにも影響を与えているようです。
一部新聞では、そのうちアルミと鉄の価格がほとんど変わらなくなると予測する向きもあるようです。
そう考えると、鉄クズ(クズ鉄)相場は、いまの27400円/t から、相対的価値上昇により右肩上がりになるのは必須であり、
今現在の逆境期にこそ、鉄・非鉄金属のクズ回収システムの試行錯誤、新しいビジネスモデルの構築が必要であると考えている次第です。