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投稿日: Mar 13, 2016 8:25:33 PM
ごみ処理設備大手のタクマは木質バイオマス発電で出た灰を肥料に再利用する技術を開発した。間伐材を燃やした灰からカリウムの濃度が高い部分をとり出し、これまで産業廃棄物として処理していた灰の3割以上を肥料に転売できる。発電事業者の運営費の約1割を占める処理コスト削減につながるとみて、バイオマス発電の利用促進につなげる。