連絡先 08061815481/hans.okada@gmail,com
スクラップは、電炉製鋼メーカーにより買い取られ、溶融後、高品質鋼材として再生されます。相場としては、メーカーの買い取り価格、市中での問屋の買取価格の平均が公表されています。国内のみならず輸出先も含めた需給バランス、鉄鉱石の輸入価格を考慮してスクラップ価格は決定されます。
金属スクラップ市場相場(2016.04.27)
電炉前スクラップ買取価格は輸出相場と国内相場のバランスで決定。未だ中国の在庫調整の影響が強く底這い状態が継続。2015年度の国内粗鋼生産はリーマンショック時(’09年)以来の低水準まで減少しており、さらには今回の熊本・大分大地震の影響による自動車関係の需要停滞も見込まれ、苦闘が続きそう。
・トン当たり
・デジタル機械類、電化製品類は、H2X1.0(非鉄金属、レアメタルやプラスチックの相場に拠る)
(京都のスクラップ種類仕分け)
品名 概要
鉄 新断(プレス屑)プレス加工屑など・ 鉄 スクラップA H鋼、Cチャンネル鋼加工屑など
鉄 スクラップB 長尺鋼、工作物解体品、機械設備・ 鉄 スクラップC 空ドラム缶、腐食した鉄材など
鉄 ダライ粉(削り粉) 旋盤切り粉・削り粉など
ステンレス18-8(SUS304)新断 プレス加工屑、溶断加工屑など
ステンレス18-8(SUS304)B 解体品、異物混入品など
ステンレス18Cr(SUS430)新断 プレス加工屑、溶断加工屑など
ステンレス18Cr(SUS430)B 要 解体品、異物混入品など
アルミ合金 新切A プレス加工屑、溶断加工屑など アルミ 古物 印刷板、アルミ缶、アルミホイールなど
銅(上銅)A プレス加工屑、板金加工屑など ・銅(並銅)B 銅金型電極、溶接電極など
銅(下銅)C 銅製古物、要 解体品など・ 砲金(青銅)A 加工 新コロなど
砲金(青銅)B 金型・機械部品など・ 砲金(青銅)C 古 金型・機械部品など
真鍮(黄銅)A プレス、切断加工 新屑など・ 真鍮(黄銅)B 金型・機械部品など
真鍮(黄銅)C 古 金型・機械部品など
鉛(上)A 軟鉛 加工 新屑など・ 鉛(並)B 硬鉛 異成分含有など・ 鉛(下)C 古 タイヤバランスなど
*小ロットは通常単一種別で、価格設定がされています。たとえば 鉄スクラップ 16
リサイクル法施行により従来型の国内リサイクル流通にたよった業者が減少する中で、エンジンをはじめドアやハンドル、シート、計器類等パーツは中東、アジア、アフリカに輸出、残りをスクラップとして国内流通させる流れが加速している。【自動車リサイクル法の成り立ち】
日本では、1年あたり約360万台ものクルマが廃車になっています。クルマはもともと鉄やアルミ等の金属が多く使われているためリサイクル率は高く、総重量の約80%がリサイクルされ、残りの20%はシュレッダーダスト(クルマの解体・破砕後に残るゴミ)として主に埋立処分されていました。しかし、埋立処分スペースが残りわずかとなり、埋立処分費用の高騰などの原因により、不法投棄・不適正処理が心配されるようになりました。また、カーエアコンの冷媒に利用されているフロン類がきちんと処理されないとオゾン層破壊や地球温暖化問題を引き起こすこと、クルマをリサイクルするにあたり、爆発性のあるエアバッグ類を安全に処理するには専門的な技術が必要とされることも問題となっていました。
そこで、これらの問題を解決するために2005年1月から「自動車リサイクル法」がスタートしました。
この「自動車リサイクル法」では、
自動車メーカー・輸入業者に、シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類の引取・リサイクルを義務づけています。その処理費用は、リサイクル料金として、クルマの所有者が負担することになっています。
景気が上昇し、設備投資が増えたり、ビルがスクラップ&ビルドされるようになると、機械スクラップの流通量が増える。ただし近年は産業のソフト化に伴い、非鉄のスクラップ排出量が増えてきている。直近では、XPのサービス廃止に伴い、パソコンおよび関連システム機材の更新が一斉に実施された。一部リユース、パーツ取り(ほとんどが輸出)され、のこりが鉄・非鉄スクラップ、レアメタル資源として流通した。
防犯対策の需要の高まりから、防犯カメラ、レコーダー、モニター等の技術革新も目を見張るものがあり、スクラップ量も増えている。
■最終リサイクルプラント(電炉メーカー卸)での解体リサイクル工程(参考)
工作機械、産業機械、農業機械、故障や老朽化で用済みとなった大型であったり様々な素材から構成されている機械製品は解体を行い、素材毎に分別してリサイクルされます。
工作機械
工場設備や建築現場などで使われる重量機械と呼ばれる大型かつ重量のある物はガス切り作業などにより解体します。
工場設備
ユンボ、フォークリフトなどの建設機械は金属だけでなくガラスやプラスチックなど様々な素材から構成されており、解体を行い素材毎に分別してからリサイクルします。
油圧ショベル
都市鉱山という観点から見ると、日本は世界有数の資源大国である。独立行政法人物質・材料研究機構が2008年1月11日に発表した数字によると、日本の都市鉱山に存在する金の総量は6,800トンで、これは全世界の現有埋蔵量の約16%にあたる。銀は60,000トンで、これは世界の埋蔵量の22%にもおよぶ。同様にインジウムは世界の61%、錫は11%、タンタルは10%と、日本の都市鉱山には全世界埋蔵量の一割を超える金属が多数存在する。なおテレビ朝日の番組によると、富山高等専門学校准教授が廃棄パソコン100台分の金メッキ端子から2gの金を採取したのことである[5]。都市鉱山からの金属回収を進めるため、日本は2013年4月に小型家電リサイクル法を施行している。
大型スクラップの主力は、自動車・機械・ビルの柱や梁が占めている。大型ギロチンシャーやプレス等のスクラップ処理設備および溶断により整形のうえ、鉄鋼等製造メーカーに納入される。
鋳物は高炉メーカーへ、H2鋼スクラップ、自動車のボディ(鋼板)等弾性のあるものは電炉メーカーへ納入され
新たに設備投資、製品用の鋼材として再生される。
(スクラップの形状)
工場の生産過程で発生する物とは違う、社会に出回った鉄製品が廃棄された物。建築物に使われる鉄筋や鉄骨も含む。鉄屑の中では流通量が最も多く、電気炉メーカーの主要な購入原料となっている。元になる製品が多種多様な為、電気炉メーカーにおける格付けは細かく、価格も上下の幅が大きい。
溶断屑
溶断工場で加工した後に出た、メッキされていない鉄板。ものほぼ純粋な鋼であるため基本的にHSより高値で検収される。
HS
鉄板やH鋼など厚みのある発生屑。厚みがあるため高値で検収される。
新断屑
"しんだんくず"、あるいは"しんだちくず"とも読む。
金属類の裁断屑。代表的なものとして、自動車のボディーを形成する為に鋼板を打ち抜いた端切れがある。
不純物が少なく高品質のスクラップとして高値で検収される事が多い。
H1
主に解体の時に発生した鉄筋などがこれに当たる、検収はそれなりに高い。
H2
トタンやロッカーなど厚さが薄いものが当たる。薄いために検収も弱い。
L1/L2/L3
錆びた薄いトタン等鉄の品位としてを悪いものが当たる。検収としては相当に低い場合もある。
メーカーによっては検収規格としていないところもある。
金属類の加工時に出る切削屑(せっさくくず)のこと。業界では、切り粉(きりこ)などとも呼ばれている。旋盤機などで丸棒を加工形成したり、ねじの溝を削るときなどに発生したもの。昔、主にダライ盤(オランダ語)という旋盤を使用して金属を切削していた事に拠りダライ粉と呼ばれる。鋳物の切削粉の場合は銑ダライ粉と呼ばれ検収規格も違う。
ねじ・ボルト・ナットを作るときに発生する金属屑のこと。
鉄以外では、アルミ・ステンレス・銅・鉛・錫・真鍮をはじめ近年はレアメタル・電線等も市場価格が公表されている。
(非鉄金属スクラップ分類表)
▼1号銅線くず(JIS) (光特号銅線) JIS規格では1号銅線くずを径が1.3mm以上の銅線および銅より線の 純良なもので、ビニール被覆、はんだ、メッキなどの焼いたものを混入 しないもの、とあります。 しかし我々原料業界の流通において、JIS規格の1号銅線くずにあては まる原料の名前は、光特号銅線です。規格としては、ビニール線をむいたもので、ぴかぴか光っているもの、 ただし、メッキしてあるもの、ジョイント等が着いているものを除くもので 業者間では”ピカ線”の一言で通じてしまったりしています。
▼2号銅線くず(JIS) (旧1号銅線または焼1号銅線) JIS規格では径が0.35mmから1.3mmの銅線および、0.35mm 以上の銅線を焼いた純良なものとしてあります。 原料業界では、上記1号銅線を(JIS)を焼いたものと認識しています。
▼上銅くず(JIS)
(上銅または上故銅) 厚さ0.3mm以上の純銅の板、条、管、および銅ブスバー、棒などの一辺 の長さが10mm以上のもの。 銅合金、銅覆鋼板などの異材およびメッキ、異物を混入していないもの。
▼下銅くず(JIS)
(鉱山山行、2号銅) JIS規格では前記以外の銅くず、又は、高銅合金(銅含有量96%から99.3%) で異材の混入のないもの。 原料業界では銅屑(合金物含む)で95%以上の銅含有量のあるもので、 プラスチック等異物の混入、付着いていないもの。
▼(ビニール被覆電線くずA) 電線くずでビニール等で被覆されているもので、”はく線機”等で容易に 剥離できるもの。 当然ある程度の太さがあり、銅線の割合が多いもの。 解体された電線のほとんどは、1号銅線(JIS)のなるが、錫メッキ等さ れた銅線もあるので要注意。
▼(ビニール被覆電線くずB) 雑線くず 電線くずでビニール等で被覆されているもので”はく線機”等で容易に剥離 出来ないもの。 径の細いもの、細い電線が集合しているもの。 径が太くても中の銅線の割合が少ないもの等(Fケーブル、通信ケーブル、各種 家庭用配線等)で特別な機械によって、銅線と被覆部分をはく離(無公害) されるもの。 光ファイバー等、銅が含まれていないものもあるので要注意。 一見、あまり価値のないと思われがちで、産業廃棄物扱いされているケースが 多々見うけられますが、銅が少しでも含まれていればリサイクル可能な”商品” です。ぜひ原料業界にお問い合わせください。 産業廃棄物扱いは最後の手段です!!
▼1号新黄銅くず(JIS)
(新切黄銅セバ) JIS規格では、厚さ0.2mm以上のH3100のC2600,C2680、C2720及び これらに準ずるものを切断又は打ち抜いた純良な新くず。 一辺は、10mm以上のもの。 原料業界では、一般にセバ屑と呼ばれているもので、銅含有量が65%、亜鉛 含有量が35%位の板の新くずで一辺は10mmはほしい。 ”セバ”と言う名称については、黄銅コーペル板屑(定尺板が多かった)に 対して、巻板が多かったため製品の段階で幅が”せまい”と言うことで、 せま屑がセバ屑とかセパ屑に変化したと聞いたことがあります。 特徴としては銅含有量が高いのでやや青みがかった黄銅色です。
▼2号新黄銅くず(JIS)
(新切黄銅コーペル) JIS規格では厚さ0.2mm以上のH3100のC2801及びこれらに準じる ものを切断、又は打ち抜いた新くず。一辺は10mm以上のもの。 原料業界では一般にコーペル屑と呼ばれているもので、銅含有量が60%、 亜鉛含有量が40%位の板の新くずで、一辺はやはり10mm以上はほしい。 ”コーペル”と言う名称については不明です。 特徴としてはまさに黄銅色(あざやかな黄色)をしています。
▼黄銅削りくず(JIS)
(真鍮削粉) JIS規格では黄銅板、条、棒、及び管の削りくずで鉄、各種アルミニウム合金 土砂などの異物の混入がなく、油、及び水分の少ないもの。 ただし、やすり粉、鋸粉などを混入してはならない。 原料業界では純良な黄銅削りくず以外の他金属、及び合金の混入は原則的には 認めていません。
▼雑黄銅くず(JIS)
(込真鍮くず) 一般には真鍮屑と言われるもので黄銅棒、黄銅鋳物等の製品のくず、加工さ れて古くなったもの、他の金属と付着しているもの(たとえば水道関係の蛇口 パイプ、バルブ、又は仏具、及びボルト、ナット、ネジ、歯車などの機械部品 等)で鉄等の混入のないもの。
▼並青銅鋳物くず(JIS)
(砲金くず)JIS規格ではH5111の6種及びこれに準ずるもののくずで、1個の 質量が30kg以下200g以上の純良なもの。 原料業界では砲金と呼ばれているもので、銅、錫、亜鉛、鉛が主体の鋳物 合金のくずで主にバルブ、軸受け、蛇口、機械部品に使用されています。 鉄等の異物は付いていないもので、メッキがかかっているものは別単価と なります。 特徴としては黄銅鋳物に比べて銅含有量が多いので赤みがかかっています。
▼(鉱山向けくず) 原料業界では”山行”と呼ばれています。 国内の銅精錬所(鉱山)で輸入鉱石とともに精錬され含有銅分を抽出され るもの。 精錬の関係で含有銅分が50%以上のものと、50%以下のものとに分類さ れています。 伸銅業界、鋳物精錬業界等ではリサイクル可能なもので、含有銅分がある 程度あるもの。 たとえば銅、銅合金にその他の金属が混入、または付着して容易に分離で きないものなどです。(油分等の多いもの、プラスチック等の不純物が付着している もの等はそのままでは鉱山の受け入れが不可能なので原料業界にお問い合 わせください。 )銅含有分のある”商品”ならばどのようなものでもリサイクルの可能性を 持っています。
”ダメかな”と思っているもの程お問い合わせしてください。 産業廃棄物扱いは最後の手段です!!
●貴金属が付着しているもの、メッキされているものは、含有分によっては 貴金属リサイクルが可能です。
▼アルミニューム新くず1級(JIS)
(アルミ新切くず) JIS規格ではアルミニューム99%以上厚さ0.5mm以上でアルミニューム 板及び条、棒、管、並びにこれらに準ずるものの新くずで油、グリース、ペイント ビニール、その他の異物を含んでないもので1辺の長さは10mm以上のもの。 原料業界ではアルミニューム99%以上含有の板の切断および打ち抜いたもので 異物を含まないもの。 1辺の長さは10mm以上のもので厚さ0.5mm以上のもの。
▼アルミニューム合金属伸材新くず(JIS)
(アルミニューム合金新くず) JIS規格では1種類のアルミニューム合金属伸材の新くずで、油、グリース、 ペイントその他の異物を含んではならない。 また、厚さ0.5mm以上、長さ10mm以上のもの。
▼アルミニューム合金属伸材混合新くず(JIS)
(アルミニューム込みジュラくず) 2種類以上のアルミ合金属伸材の新くずで油、グリース、ペイント、その他の 異物を含んではならない。 また、厚さ0.5mm以上、長さ10mm以上のもの。
▼アルミニューム合金機械鋳物くず(JIS)
(アルミニューム機械鋳物くず) アルミニューム合金鋳物くずで鉄等の異物を含んでいないもの。 機械部品等。
▼アルミニューム削りくず(JIS)
(アルミニューム粉) JIS規格ではアルミニューム99%以上のアルミニューム削りくずで腐食 したもの鉄鋼、切削剤、その他の異物を含んではならない。
▼(アルミニューム印刷板くず) オフセット印刷等で使用されたアルミ板くず。
▼(アルミニュームサッシくずA) アルミサッシ63くずの新くずおよび古くずで鉄ビス、ガラス、プラスチック 等の異物が付着していないもの。
▼(アルミニュームサッシくずB) アルミサッシくずで若干の鉄ビス、プラスチック等の異物が付着しているもの。 ガラス、木板等の異物が付着していないもの。
▼(アルミニューム込みガラくず) 上記のアルミニュームくずが混じっているもので、他に鍋、トレー等、家庭 用品等(異物が付着していないもの)のアルミくず。
▼アルミニューム合金缶古くず(JIS)
(アルミニューム缶くず) JIS規格ではアルミニューム合金缶の使用済みのもので液体を含んではな らない。 なお、腐食したもの及び付着異物は合計2%未満でなければならない。 (鉄付缶、及び鉄製缶を混入してはならない)
▼(ステンレス18.8くず) ステンレスくずでマグネットに付かない物でハンダ付、また他の金属の混入 、付着のしていないもの。 板、パイプ、機械部品、ネジ、ボルト、ナット等で、また、プラスチック等 異物の混入、付着などしていないもの。
▼(ステンレス18.8切粉) 上記ステンレスくずの切粉で油分、水分等がほとんどなく、他の金属等異物 の混入のないもの。
▼(ステンレス13くず) ステンレスくずでマグネットに付いてしまうもの。ハンダ付きまたは他の金属の混入、付着していないもの。 板、パイプ、ネジ、ボルト、ナット等で、また、プラスチック等の異物の 混入付着などしていないもの。
▼(ステンレス13切粉) 上記ステンレスくずの切粉で油分、水分等がほとんどなく、他の金属等異物 の混入のないもの。
▼(亜鉛板くず) 亜鉛の板くずで主に印刷等に使用されたもの。 アルミ板に比べて比重が重く、青みがかって白色をしています。
▼(丹入くず) 亜鉛の合金で主に機械部品等に使用されています。 他の金属及び異物の混入付着のないもの。
▼(鉛くず) 鉛管、鉛板のくず。 主に水道用に使用されていた鉛管および防音材に使用されていた板くずで 他の金属および異物の混入付着のないもの。
買取単価一覧表(一例)〔2016.05.06 現在 店頭持込み 税別単価〕
品名 単価(円/kg) 概要
鉄 新断(プレス屑) 19 プレス加工屑など
鉄 スクラップA 18 H鋼、Cチャンネル鋼加工屑など
鉄 スクラップB 16 長尺鋼、工作物解体品、機械設備
鉄 スクラップC 13.5 空ドラム缶、腐食した鉄材など
鉄 ダライ粉(削り粉) 11.5~ 旋盤切り粉・削り粉など
ステンレス18-8(SUS304)新断 80~ プレス加工屑、溶断加工屑など
ステンレス18-8(SUS304)B 60~ 要 解体品、異物混入品など
ステンレス18Cr(SUS430)新断 18 プレス加工屑、溶断加工屑など
ステンレス18Cr(SUS430)B 14 要 解体品、異物混入品など
アルミ合金 新切A 102 プレス加工屑、溶断加工屑など
アルミ 古物 25~118 印刷板、アルミ缶、アルミホイールなど
銅(上銅)A 435 プレス加工屑、板金加工屑など
銅(並銅)B 400 銅金型電極、溶接電極など
銅(下銅)C 330~ 銅製古物、要 解体品など
砲金(青銅)A 360 加工 新コロなど
砲金(青銅)B 355 金型・機械部品など
砲金(青銅)C 223 古 金型・機械部品など
真鍮(黄銅)A 325~ プレス、切断加工 新屑など
真鍮(黄銅)B 293~ 金型・機械部品など
真鍮(黄銅)C 108~ 古 金型・機械部品など
鉛(上)A 軟鉛 120~ 加工 新屑など
鉛(並)B 硬鉛 80~ 異成分含有など
鉛(下)C 10 古 タイヤバランスなど
店頭持ち込み買取単価に関して
上記の金額は、弊社店頭まで商品を持ち込んでいただき、1品目につき10kg以上の数量での取引単価です。
1品目10kg未満の場合は、下記のとおり10kg以上単価に、お持ちいただいた数量を乗じて単価を算出する場合がございます。
(例)
品名:鉄 スクラップA(単価60円/kg)を数量5kg、お持ちいただいた場合
数量5kg×単価60kg/円×調整割合(10kg分の5kg)0.5=買取単価30円/kg
=買取価格150円×消費税加算1.08=税込買取価格162円
スクラップ回収のご用命は京都ハンズへ
TEL 075-555-6462 携帯 080-6181-5481
事業所所在地 京都市南区吉祥院石原南町16-2