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投稿日: Jan 01, 2016 7:52:24 PM
ある生産や活動を行った際に、排出される二酸化炭素と、吸収される二酸化炭素の量が同じである、という概念。例えば、バイオマスを構成している炭素は、生物が太陽エネルギーを利用しながら光合成によって大気中の二酸化炭素を固定したものであり、バイオマスを燃焼させて二酸化炭素を大気中に放出しても、元々現在の大気中に存在した二酸化炭素が元に戻るので二酸化炭素濃度を上昇させないという考え方をいいます 。