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投稿日: Sep 21, 2011 6:5:48 PM
年金の制度が崩壊過程にあり、今のままで行くと支給開始年齢は70歳くらいまでひきのばされそうです。想定以上に国内産業の空洞化が進行し、稼ぎ手の若者が減少するともはや年金制度は終焉を迎えるのでしょうか?この国難にあたり、国を批判するのはたやすいことですが、まず自分がなにをすべきかを考えましょう。NHKで特集をやっていたのですが、シニア世代の起業がGDPを押し上げるというものです。欧米だと40代で億万長者になり、会社を売っぱらって、余生を楽しむというのが似合いそうですが、東洋とりわけ禅の国では、’行勿倦’すなわち死ぬまで修行でっせ!
会社の定年延長で肩身の狭い思いをしてるおっちゃんも、息子に稼業をゆずったおじいちゃんも
仕事を辞めて株やファンドに夢中になってる人も、ものつくりともてなしの国’の原点に立ち返り、汗と知恵を絞るべきだと思います。消費よりも投資でタンス預金が使いやすくなるよう、行政はバックアップして欲しいものです。