連絡先 08061815481/hans.okada@gmail,com
家電リサイクル法が施行されたことによって、テレビをはじめ、冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどは粗大ゴミとして処理することができなくなっています。処分の難しい家電は処理方法がいくつかありますので、こちらで家電の処理方法をご紹介しています。
家電リサイクル法では壊れて使えなくなった家電は購入した販売店が収集する義務がありますので、家電を購入した販売店が分かる場合は販売店に持ち込んで処理することが可能です。
また販売店が分からず新しく家電を買い替える場合は、購入する販売店で古い家電を引き取ってもらえます。販売店で家電を処理させる場合はリサイクル料金が発生しますので、販売店に確認しておくと安心です。
家電の販売店が分からない場合や買い替えでない場合は販売店に引き取ってもらうことができませんので、自分で指定引取場所まで運搬する必要があります。
また指定取引場所に運搬しただけでは引き取ってもらえませんので、事前にリサイクル券を購入しておく必要があります。リサイクル券は郵便局でリサイクル料金を支払うことで入手でき、リサイクル券を持って指定取引場所へ運搬します。
引越などの理由で家電を早めに処理しなければならない場合は、産業廃棄物などの処分を行っている専門業者に依頼する方法があります。販売店に処理を依頼した場合は一律の金額を請求されますが、専門業者の場合は料金が一律でないので、口コミや評価を事前に調べて依頼することで家電を安い金額で処理することができます。また業者によっては買取を行ってくれる場合もありますので、お得に家電が処分できます。
当店は京都市内を中心に産業廃棄物やリサイクル製品の回収サービスを提供しており、家電リサイクル法の対象になっている家電をはじめ、大型のスクラップや非一般ゴミ、京都市内に持込不可の廃棄物も回収いたします。
見積もりも無料で行っておりますので、家電の処分にお悩みの方はぜひご利用ください。
産業廃棄物について | リサイクルが必要とされるレアメタル | スクラップが再利用されるまでの流れ | 一般廃棄物と産業廃棄物の適正区分 | 不法投棄に関する規制 | 産業廃棄物の仕組み| 産業廃棄物と環境の関係 | プロが教えるリサイクル業者の選び方 | 家電の処理方法 | 電化製品の処理にお困りなら