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投稿日: Jan 08, 2011 9:42:11 AM
水戸黄門は、副将軍引退後も日本全国を回り難問をかかえた諸藩の矯正にいそしみ、最後は必ず解決し正義の道を貫きます。
一方、菅総理は実質的な日本の最高権力者なのですが、風評では、いろいろやりたいことがあるようなのですが未だ目立った成果が上がっておらず、イライラしています。
水戸黄門は、格さん助さんだけでなく、ほとんどすべての人に畏敬され、御前ではみな膝を折り控えます。
菅総理は、子供にも”イラ菅”といわれて漫才のネタにされてしまいます。ネットの匿名書き込み等ではサッパリわやです。
一方はドラマの世界であり、他方はメディアが大衆を誘導した世界であり、比較はできないわけですが、
もうすこしうちの国の大将にたいする、尊敬観を醸成しつつ、批評ではなく提言を、がちんこ勝負で(やれいわれたら私がやりますといえる論客を配す)発信すべきではないでしょうか。
そのためには首相も、失脚したら切腹という覚悟で、あるひといわく’近寄れば風圧を感じる’為政者として、私たちを導いてほしいモノです。