週刊アエラwiki 特集[老親と子の距離感]
1年半以上続くオンライン飲み会「飲も飲も」。私は年寄りなので、途中で脇で少し仮眠することがあります」と森さん。ゆるく参加できるのも長続きの秘訣か(親子の距離感ルポ)
☝長女(東京・小平市)が描いた2021年賀ハガキ
森正之:2022.2.21 Home
アエラ愛読者アンケート(メール)への回答がきっかけで、今回取材の運びとなりました。(AERAdot)
2022/2/21発売の週刊誌アエラ(朝日新聞出版)の巻頭特集に森正之家族が載ってます。
[巻頭特集]老親と子の距離感 面倒くらいでいいーp.12・13
日曜2時間「飲も飲も」「カンパーイ!」栃木県の森正之さん(85)ら家族のオンライン飲み会の一コマだ。20年7月から、日曜夕方の2時間、4世帯で集まってオンラインで「飲も飲も」と称した飲み会を開いている。「孫はあまり参加しませんが、長女と次女、そして次女の友人の4家族で楽しんでいます。コロナが終息しても、続けたいというのが親の気持ちです」長続きの秘訣は、みんなが食べることと飲むこと、そしてしゃべることが好きだから・・・(👉続きアエラdot記事)
編集長敬白
この欄で以前、AERAを支えてくれるスタッフの中には「天才」が何人もいる、と書いたことがあります。この号の巻頭特集でイラストを描いてくださった小迎裕美子さんもその一人。イラスト自体はもちろん、書き込まれたストーリーも秀逸で、今回は「見て!!イケメン!!BTSだよ」とスマホを見せる娘に「TBS?だったらあずみアナだよ~」と返す母が描かれた15ページ上のコマが最高です。デスク時代は、小迎さんのイラストをはめ込んだだけで特集ができあがったような気持ちになりました。多くのクリエーターの支えで毎週の誌面ができています。ありがとうございます。是非、隅々まで楽しんでください。
◎森正之が感銘を受けたたくさんの登場人物から、取敢えずふたりを紹介します。
p.29 情報の海に溺れた人々をAIで救い出す
p.48 女子バスケット五輪銀メダルヘッドコーチ
トム・ホーバス https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%B9
【2022.2.23 M.Fさんよりメール】 アエラ早速買ってきて読みました。
貴兄らしいほのぼのとした良い記事でした。パソコンの知識と家族思いの融合した素敵な話だと思います。
写真が小さいのが玉に瑕か。
【M.Fさんへ 森正之】 ありがとうございます。 写真なんとなく写ってる感じの方が遠慮深くて良かったです。アエラの記者とは何回もメールやり取りしました。福井しほさんという記者で、関西大学文学部、近現代文学専攻、新聞部を4年間熱くやりきった方です。
手元にある最近のアエラで「4割出勤で職場を回す」「外見より中身-ふぞろい商品に商機あり」などを執筆されています。
福井しほ記者名入記事 👆AERA2022 No.7 P.46・47
2月28日発売号の編集長敬白です。