投稿日: May 25, 2015 8:21:35 AM
こんにちは!まいちゃんに紹介していただきました、トレーナーの前田怜佳です。
前回はトレーナーの紹介をしましたが、今回は京大男子ラクロス部を応援してくださり、様々な人との出会いをさせてくださった方を紹介したいと思います。
「サッカーの原理原則に基づき、世の中に感動を創造し続ける存在でありたい。」を企業理念としている、Criacaoの創設者である丸山和大さんです。丸山さんは、大学でサッカーサークルの日本一をとり、伊藤忠商事に就職されました。その後、「サッカー界をよりよくしたい」という想いで株式会社Criacaoを創設されました。現在、サッカーだけではなくラクロスなど様々な大学スポーツを応援してくださっており、京都に来られた時はグラウンドに足を運んでくださったり、他大の様々な体育会の方々と交流する機会を設けてくださったりしています。
そして先日、丸山さんとお話させていただく機会がありました。
そこで印象に残っているのが「団体」についてのお話です。大きな団体になると、その団体に所属している人が「このチームのこういうところが良くない」、「こういうところが好きじゃない」と団体を批判することがあります。しかし、所属する人が入っている「箱」が団体ではなく、所属する人の集まり自体が団体である、と丸山さんはおっしゃっていました。「箱」を批判しても改善はしないし、団体の問題である以上、その団体に所属している自分にも原因があると考えた方がいいのではないか、ということです。
試合でも、ベンチに入っている時点で、試合に出ている出てないや、選手・スタッフ関係なくその試合の勝ち負けに関わっていると思います。全員が勝ちにこだわれる団体になれるよう盛り上げていきたいですね!
さて、次は可愛い笑顔とは裏腹に、無限のキャパシティーで仕事をこなす、オペレーターのおっちゃんです!