投稿日: Jun 03, 2015 11:31:26 AM
こんにちは!24thATのりんです!
地元である三重県からふらふらと京都に出てきてもう3年目になりました。
最近、せっかくのオフやオフ前も家でダラダラして無駄な時間を過ごしてしまうことが多いです。基本ダラダラしていたい怠惰人間なので行ってみたい場所や遊びたいという思いはあっても怠惰に負けてしまいます。
そこで今年こそはもう少しアクティブにオフを楽しむ一年にしたいとこっそり意気込んでいます。お寺とかお祭りに1人でふらっと行って写真を撮ったり食べ歩きしたりしたいです!同期や先輩が一人旅しているのもとても憧れます。
…しかし、僕には圧倒的な弱点があります。…実は、僕は方向音痴なんです。
一人で出歩いたら確実に道に迷ってしまいます。一人旅など帰ってこれません。東西南北など知らない言葉です。
今までずっと方向音痴を治したいと思いながら治し方がわからず生きてきました。方向音痴じゃない人には方向音痴の苦労はわからないと思うので少し方向音痴とはどんなものか紹介してみたいと思います。きっと共感してくれる方もいるはずです。
①東西南北がわからない。
どっちが北でどっちが南かなどわかりません。京都は格子状の通りのおかげでかなりわかりやすい方なので僕ら方向音痴の味方の街です。それでも屋内に入ると東西南北など全くわからなくなります。
僕も1回生のころはずっと鴨川が東西に流れていると思っていました。
②一度行ったことがある場所がわからない。
行ったことのある場所でもぼんやりとしか覚えれないので次に行く時も基本は自分の勘が頼りです。行ったことあるから待ち合わせ場所にするなんて、簡単に言ってくれるなという感じです。仮に待ち合わせ場所に辿り着いていても実は数々の道を右往左しながらやっと辿り着いていることだって多々あります。
③建物の中で迷う。
大型のショッピングセンターなどは難敵です。屋内なので東西南北はわからず、店も多く、どっちから歩いてきてどこに行けば目的地に行けるのかさっぱりわかりません。大型ショッピングセンターは入口がいくつかあることが多くどの入口から入ってきたかさっぱりわからなくなるので帰る時に自分の自転車まで辿り着くのが一苦労です。
ちなみに僕は高校の頃、体育館で方向がわからなくなり試合のコートがどれかわからずアップに遅れたことがありました…。
④自分の方向感覚に自信アリ。
方向音痴に限って既に開き直っているので自分の進む道が目的地への道だと信じるバカばっかりです。周りの人は惑わされないように注意してください。
⑤いつでも冒険。
これはどういうことかというと、今まで何回も行ったことのある場所でも少ーし道を変えてみると僕たち方向音痴には全く新しい道になり、方向すら簡単にはつかめない茨の道となるのです。それによっていつでも、どこへ行く時でもちょっとした冒険をすることができるのです。
このように方向音痴な人が1人で出歩くのは不安で仕方ないのです。でも色んな所へ遊びに行きたい!という思いはあるのでどこかへ遊びに行く時は是非誘ってください。怠惰に負けなければ誘われたらどこへでも行きます。
次は、最近競馬にどっぷりハマって日常会話の8割は馬の話しかしないと噂の24thMF、#9のミッキーです。