投稿日: Feb 16, 2015 10:6:38 AM
こんにちは。石井です。
恥ずかしい紹介をされてしまったので先に断っておきますが、僕は瑛太に似てもいませんし、さわやかいけめんでもありません。
毎日毎日とてつもなく平凡な1日を過ごしているせいで日記に書くようなことが何も思いつかなくて前回どんなこと書いたっけと読み返すと人見知りのことを書いていました。当たり前ですが全く変わっていませんね。ですが、こんな努力もしているんです。
コミュ障の僕を心配してくれて研究室の先輩が貸してくれました。
さ てさて、暑い日が増えてきましたね。こんな季節的にも苦しい状況であんまり仲良くない人としゃべらなくてはいけないという精神的にも苦しい状況になったら あなたはどうしますか。まず「暑くなってきましたね。」と探りを入れたとします。相手は「そうですね。」と答えました。さあ、次の一言です。皆さんは何を しゃべりますか?この本を読む前の僕なら「京都は特に暑いですね。」これが限界でした。しかし、この本を読んだ僕は違います。「もうクーラーのスイッチは 入れましたか?」こう切り出すんですね。するとどうなるか。この話題にはその人個人の性格や気持ちが見え隠れするエピソードが絶対あるんですね。例えば、 「ほんまに無理になるまで我慢する。」という人もいれば、「暑かったからもう5月からつけてる。」という人もいるでしょう。これでちょこっとその人個人の 話が聞けるからこちらに対して少し心がオープンになるというわけです。そうなったらこっちのもんです。後はこちらの個人部分が見える話をしては相手の個人 部分が見える話を聞いてを繰り返す。これで相手との距離はみるみるうちに縮まっていきます。簡単ですね。
うそです。全く簡単ではありません。コ ミュ障の僕からしたらこの後どうしたらいいねんっちゅう話です。僕の実力を持ってすればクーラーのくだりなんて2分あれば終わります。やはり本を読むだけ で治るような簡単なものではないようです。しょせん結果が全ての世の中なのでこのように努力が目的にならないようにラクロスは結果にこだわってがんばりま す。
4回生らしくまじめなことも書こうかと思いましたが、何も思いつかないのでやめておきます。おそらく最後の日記になると思うので、僕の弟を紹介しておきたいと思います。
じゃん。
石井無垢です。胸の部分だけが白いです。名前の通り心がきれいだから胸が白いんです。
こいつに会うために何度実家に帰ったことか。休みの日にドッグランとかに行っていた頃がなつかしいです。
それではこの辺でお別れしたいと思います。
次は先輩のことをなめくさっている全くかわいくない後輩#23いっせーです。