投稿日: Jan 04, 2016 1:57:40 PM
箱根駅伝は毎年のことながら感動的ですね。繰り上げスタートのシーンは何度見ても辛いものです。
自己紹介が遅れまして申し訳ありません。好青年TR金山君からしっかりタスキを受け取りました、コンテンツ力抜群な日常を送る25期OP石川です。世間の女子大学生の皆様と比べると少しばかり表情筋が乏しいため、勘違いされることが多いですがこれでも充実した毎日を楽しんでいるのですよ。人生の夏休み、万歳。
コンテンツにあふれた素敵な毎日。ああもっと時間が欲しい。「1日30時間ならいいのに!」と、そんなことばかり考えています。
人類には等しく時間が与えられているはずなのに、何故私にはこんなにも時間がないのでしょうか。
ここで大きな鍵となるのが睡眠時間です。
私は昔から寝るのが得意です。大好きです。コアラばりに寝ます。嘘です。そこまでは寝ません。それでも休みの日は平気で10時間とか寝ています。
思い起こせば幼少期。ベビーカー上でスヤスヤ気持ちよく眠っていたところ、ベビーカーは石畳の道を通過。あまりの振動にベビーカーから落下しましたが、そのまま眠り続けていたそうな。周囲にはその時死んだと思われたそうです。
同行していた両親にはさぞ心配をかけただろうと思うと心が痛みますね。
次に思うは中学生の頃。毎朝必死に布団から脱出するものの、その後の食事中に居眠りしてしまうのです。「箸が喉に刺さる!!」と何度叱られたことでしょうか。
朝食を共にしていた両親にはさぞ心配をかけただろうと思うと心が痛みま(以下ry)。
ちなみに去年の夏も1人で北部食堂で昼食を取っている最中に眠ってしまっていました。喉に箸が刺さらなくて安心しました。
最後に思い起こすのは高校生の頃。朗らかな陽気に包まれた土曜の午後、部活から帰宅した私は洗面所で手を洗っていたのですがその時、急激な眠気に襲われ、自分の部屋に行き着くこともままならず、そのまま洗面所の床の上でうつ伏せに終身、おっと間違えた、就寝してしまいました。
発見した両親にはさぞ心配かけただろ(以下ry)
こんな私も立派な大学生になったわけですが、下宿生活を始める時には母親に「あんたは朝起きれるかそれだけが心配」とまで言われてしまいました。年頃の娘に1人暮らしをさせるにあたってもっと心配すべきことはないのでしょうか。
とにかく私の眠りはそれほどまでに深いのです。マリアナ海溝なみに深いのです。
10個近い目覚まし時計を点々とセットしてそれを順に消すにつれて洗面所にたどり着く様にしたり、お笑い芸人の江頭2:50さんに「起きろよ!朝だぞ!」と罵倒される目覚ましアプリをダウンロードしたり、日本の誇るロックバンドB'zさんの名曲「Ultra Soul」のサビの終わり「ウルトラソウルっ!ハイッ」の「ハイッ」を一緒に叫びながら起き上がったり。この他にも様々な起床法を実践しましたがどれもこれも最近では起きれなくなってしまいました。慣れとは恐ろしいものですね。
色々試した結果、やはり人に起こしてもらうのが一番起きれます。同期女子の皆さん、いつもモーニングコールありがとう。圧倒的感謝です。
電話もいいですが、いつかは愛に溢れた声で、「おはよう」と耳元で囁いて起こしてくれる人がいる、そんな素敵な家庭を築きたいものですね。無理がありますね。
長くなりましたが私の日記はこれで終わりです。お付き合いありがとうございました。
そして15KULのリレー日記もここでひとまず終了となります。今までご覧いただきました皆様、誠にありがとうございました。
アンカーがこんな内容でいいのかと不安になりますが、大目にみてあげてください。
それではみなさん、ごきげんよう。