投稿日: Feb 15, 2015 3:53:59 PM
こんにちは。
僕は誠実で真面目な人間なので、新野のように延滞?させたりしません。ええ。
25期が入ってきました。僕は浪人なので、4~5個下です。
彼らが入部を決めてくれてからというもの、僕は日々、まだまだ生まれたての彼らにイイ格好を見せようと頑張っています。
一プレイヤーとしては、点をボカボカ取るわけでも、バシバシ落とすポジションでもありませんが
自分に出来るプレーを極限まで高めることでチームの目標に貢献するべく努力しつつ、視界の端で後輩の視線を確認しています。
僕が出来るプレーの極限、それは例えば
絶対に抜かれない。絶対にOFに繋げる。マッチアップしている相手に、わざと選択肢を与える。与えることで、迷わせ、油断させ、プレーを限定する。相手は気がつくと、チェックが入ろうとしている。入るはずのないショットを打たされてる。通るはずのパスが通らない。
とかです。相手の嫌がることをするのが大好きなんです。
非常に興味を持ちやすいお話でしたね。まあウチが誇るDF陣は皆そんなことを日夜考えています。
そういえば最近、ミーハーに洋楽を聞き漁ってます。
そのなかでも、今一番印象に残っているのは
beyonceの If I Were A Boyです。
https://www.youtube.com/watch?v=AWpsOqh8q0M
このPVがとてもよかったです。
おいおいまろにー、なんかあったんか?
ははは、参りましたね。
それ以来、もし自分が~だったら
ということを暇つぶし半分に想像します。
もし、女の子なら
もし、音楽の才能がもっとあったなら
もし、もっとイケメンなら
もし、大学生活をやり直すなら
けどきっとどんな肩書きを持って何度やり直しても
同じように考えて同じように間違い、同じような中身になって
同じように今、あくびを連発しながらパソコンに向かっているだろなと思います。
どうしたってきっと変わらず同じことをしようとしている。
そんな諦めにも似た考えが、変われるのは今この瞬間だけなんだ
僕にはラクロスしかないんだという、歪曲したモチベーションになっています。
ありがたいことに他にもモチベーションの源泉は山ほどありますが。
後輩にカッコいい所を見せたいのもそうです。
自分自身がそうやって先輩に憧れ、真似することで良くも悪くもここまで来たからです。
何の話だっけ。
ああそうだ。
我がKULの、今年度グッズ販売がスタートしました!って話でした。
その名も KUL Store!! このHPのトップ画面からジャンプ出来ます。是非ご覧下さい。
まだまだラインナップは寂しいんですが、最終的にはKUL Storeで家具が揃うし、日曜大工にも事欠かない
くらいにはしたいと思っています。半分冗談です。
なんとも冗長な日記になってしまいました。
僕も下回生の頃はシャープな文章を書いていたんです。
老害の域に片足突っ込んでる気分です。
ここまで読んで下さった方に、最後にもう一つだけお願いします。
この動画を見てみてください。
http://www.goduke.com/mediaPortal/player.dbml?catid=22411&id=3292113
大学ラクロスのなんたるか、が凝縮されていると僕は思います。
それでは、ここまで読んで下さった方に、最後にもう一つだけお願いがあります。
このリレー日記を、定期的に見に来て下さい。
色んな部員がいて、けど共通する何かがあって。是非それを皆さんに知ってほしいです。
ご安心ください。次の#21吉田くんの日記は
笑いあり、そして、きっと一粒の涙ありの感動巨編になっています。映画化が検討されています。
お楽しみに。