投稿日: May 25, 2015 8:14:8 PM
れーかに可愛い笑顔と称され,画面の前ですごく照れているおっちゃんこと山本です(ΦωΦ)
ちなみに略称OCNです.No.1ブロードバンドです.
オペレーターという職にいるおかげでマジメな話ばっかりしているのでここではもうマジメなラクロスの話はしません!(断言)
1~2回生の時はKUL日記の順番が回ってきたら何を話そうか考えて幾つか候補を考えていたのに忘れてしまいました.残念です.
ということで最近衝撃を受けた出来事について話そうかと思います.
実は私は4回生になってしまっていて,夏には大学院入試を控えています.(いきなり
で,この前,今自分が所属している原子核工学専攻の院試説明会なるものに行ってきたんですけどね?
まず・・・
同じ専攻の人が誰もいない!
なんで!みんな来いよ!!
説明会は他大・他学部の方ばかりでした.ホームのはずなのに何このアウェイ感.先生方しか知り合いが居ないこの感じ.
挙句の果ては専攻長にいじられる始末(笑)
で,つらつらと院試についての説明を受け,
この専攻ではこういう研究をしているんですよー,という紹介に入ったんですよ.
最後の方に協力講座(研究室が熊取にあるので学部生は所属しないが院生から入れるところ.これについては学部生(というか自分)はあまり詳しくない)の研究説明があって
…衝撃を受けました.
放射能除去装置が実現可能かもしれないんですね!!
これでイスカンダル星にコスモクリーナーDをとりに行く必要も無くなったね!やったね たえちゃん!
まあ「除去装置」になるには程遠いのが現実ですし,詳しい話は素粒子がどうとかこうとか難しくなるのでしませんが,すごいです.感動モノです.
これで世の中に溢れてる放射能問題は根本的解決が出来るかもしれませんね!未来の技術に期待です☆
一瞬,大学院からは今いるプラズマの研究室を抜けてその研究室に移ろうかとか考えちゃったくらいです!(そもそも院試に受からないといけないのですが…)
ちなみにその日,この興奮を誰かに伝えようと東京にいる素粒子に興味があると言っていた,同じく物理を専攻している友人に話したところ,彼は最近「応仁の乱」について勉強していたそうです.意味がわかりません.(そういえばこの前はモンゴル語やってましたね・・・)
…話が逸れてしまいました.
まあ世の中では知らない間に技術が進歩していて,漫画で書かれているような「ありえない」技術がどんどん実現できてきそう,ということなのでした.
そこまでもってきた研究者たちに拍手,これから実現に向かって努力していく人たちに声援をおくりつつ,今回のKUL日記を終わらせていただこうかと思います.
次は「しほ」と呼ばれたがっているが私は絶対そう呼びません!姉御!よろしく!!
P.S.
ラクロスでも「ありえない」って思ってるような常識を打ち崩してどんどん新しい面白いラクロスになっていけばいいですね,なんてことも思ったりしますがここではあえて深追いしません(理由は冒頭の方をご参照ください)
ではでは