投稿日: Feb 15, 2015 3:48:41 PM
こんにちは。岐阜の重戦車もろです。
最近は単位もそろい授業もないので1日のほとんどをグランドで過ごしています。
なので生活パターンが決まりきってしまっていて、
何について書こうか迷っているうちに更新が遅れてしまいました。
ただ遅れたからといって面白いことは何も書けないので期待しないでください。
今までの日記も面白くないと周りの人間にさんざんディスられてきました。
今回の日記も面白くないと思いますが読んでもらえたらうれしいです。
さて、何について書こうか考えた結果最近受験したtoeflについて書こうと思います。
まずなぜこの時期にtoeflの試験を受けたかというと、よくある理由で
院試に必要だからです。学部によって受けるテストがtoeflかtoeicのどちらか
なのですが、物理工ではtoeflを受けなくてはなりません。
ただtoeflを受けるにあたり大きな問題があります。
それは受験料の高さです。1回受験するのに2万円ほどかかります。
GW合宿、つま恋と何かとお金が必要なこの時期に2万円の出費は正直しんどいです。
受験料がもう少し安ければ何回か受けようと思うのですが高すぎて1回しか受験できませんでした。
会場は大阪で朝の10時からテストが始まります。会場に着くとまず誓約書を書かされます。
ただこの誓約書がすべて英語で書かれており最初どうすればいいか全くわかりませんでした。
落ち着いてよく見ると誓約書の下に書き方を書いた別の紙がついているのですが、
そんなこと初めて受ける人間は気が付きません。同じ研究室の人たちも
最初は戸惑ったと言っていました。誓約書を書いて待っていると身分証のチェックと、
金属探知機の検査がありました。まさかそこまでの検査があるとは思ってなかったので
びっくりしました。その後試験会場に入るとあとは4時間ひたすら試験です。
4時間英語を聞き続けるという拷問を耐えなければなりません。
今までにも入試の時に物化のテストで3時間のテストを受けたことはありましたが、
それよりさらに長い4時間のテストはかなり疲れました。特にリスニングだけで
1時間くらいあり、ひたすら英語を聞き続けなければなりません。
これほどテストが早く終わってほしいと思ったことはなかなかありません。
すべてのテストが終わるころには14時くらいになっていました。
そんな感じで初めてのtoefl受験も終わりました。結果はまだでていませんが
あまりよくないと思います。まだまだ勉強が足りないと思いました。
あと2年は大学生をやる予定なので、その間にしっかり勉強しておきたいです。
さて、次はそんなtoeflのテストでかなりの高得点を獲得したことのある帰国子女のやってぃです。
就活においても勝ち組である彼なら、人事を魅了したような面白い話をしてくれるでしょう。
ではよろしくお願いします。