投稿日: Mar 18, 2015 8:6:9 AM
どうも、けっけからなかなか良い紹介をしていただいた金井です。
最近暖かくなってきましたね。春の到来を感じさせます。そして春といえば別れと出会いの季節!
僕も新四回生とし春から研究室に配属されることになります。無事進級できて本当に良かったです!
ただ、一つ不安に思っていることがあります。
それは、、、
友達が出来るかどうかです。
何を隠そう僕はとっても人見知り君なのです。知らない人に自分から声をかけるのにとてもとても抵抗があります。
実際学部では声をかけるのを渋りすぎて友達が一人もいない状況です。今もバイトの休憩中なのですが、ここでも一人です。孤独なうです。
そんな僕ですが、今までそんな状況でどんな風に切り抜けてきたかを、ここでは少しだけ紹介したいと思います!
1.予備校編
それまで中高6年間同じ学校で過ごしてきた僕にとって始めての外の世界です。純粋で繊細な僕がそんな魑魅魍魎うごめく世界でやっていけるはずがありません。何より辛いのは休憩時間です。やはり、この場合のベストな方法はずばり、寝ることです。しかしそう簡単に寝れるわけではありません。寝れない時はどうするか、答えは簡単、寝たふりです。顔を伏せるのがポイントです。あの人休み時間いつも寝てるねと言われることもありました。それでも寝たふりをし続けると、なんと本当に寝る能力が身につきます。圧倒的成長です。人間て凄いです。
2.大学編
華の都、東京から意気揚々と京都に乗り込んだ僕は、まず茶話会で心をへし折られます。周り全員関西弁です。話しかけれるはずがありません。話しかけられるのを待ちますが、途中で諦めました。この後はなんかやっているふりをするために何度オレンジジュースとウーロン茶を飲んだかわかりません。もはや辛すぎてあまり記憶に残っていないのですが、家に帰って泣きそうになったのは覚えています。
それからずっとそんな感じなので学部では本当に友達がいません。普通の授業では話すことも無いので大丈夫ですが、語学の授業等でペアを作れと言われることがあります。修羅場です。そんな時は自分と似たような人を探します。ここから仲良くなれることもあったので、みなさんこういう時は頑張りましょう。
3.バイト編
どうしたらいいかわかりません。誰か助けて下さい。
とまあ色々と他にもあるのですがこんな感じで何とかやってきました。仲良くなった人に聞くと、僕の場合は目つきが悪いので話しかけられづらいと言われます。やはり笑顔は重要ですね。スマイルイズプライスレスです。
こんな僕ですが、四月からの研究室ではこれまでの反省を生かし、自分から笑顔で話しかけようと密かに決意しております。齢22にして新しい自分に挑戦です。
次の日記は、皆に愛され、信頼されている23期の良心UEHARAです!