投稿日: Feb 27, 2015 1:36:8 AM
本当に長い間日記を止めてしまいすみませんでした
せっかく奈良で三番のイケメンに上り詰め(自分は生まれも育ちも奈良であり、今も奈良北部にある自宅から大学に通っています)
自分のまわりで女の子たちがひそひそ話をしていたら(これはおもに電車の中などです)僕のことをかっこいいと噂しているのだと確信を持つ境地にたどり着いたのに
KULに入って自信を無くしている(それほどまでに先輩諸氏が男前なのです)ずしこと浦上です
自己紹介が長くなってしまいましたが自分のことについて書きたいと思います。
最近、巷で大ブームとなっている歴史風呂コメディ漫画の一つで、ついに映画化を果たした「テルマエ・ロマエ」をみなさんご存知でしょうか。
登場人物のほとんどが古代ローマ人という設定のこの映画、古代ローマ人を演じる俳優たちには、古代ローマ人を演じるうえで不可欠なある一つの共通点があります。そしてそれは僕にも共通していることでした。
それは顔の濃さです。
僕は居場所を見つけました。
今まで同期の中でも特に顔の薄い、いわゆる現代的なかおの人たちから、時代遅れだ、顔がうるさいと馬鹿にされ、さげすまれてきました。正直自分の自己主張しすぎた頬骨が憎たらしいこともありました。
しかし、僕らがさげすまれるじだいは終わったのです。
今年は古代ローマが大ブーム。
顔の濃い人が偉い。そんなじだいがやってきたのです
ああ気の毒に平たい顔族。この時代、君たちにはさぞ生きにくいかろう、というわけです。
これで僕の自分の話を終わります
次は顔が濃い薄いの隔たりなく、いつも笑顔で後輩に接してくださる、僕が尊敬してやまない榊さんです