投稿日: Feb 16, 2015 10:27:26 AM
こんばんは。しゅんすけこと秦一貴です。
11月2日のfinal3敗退から2週間が経ちました。現在は22期23期は練習とともに新チー ムに向けたミーティングを重ね、24期は新人戦winter stageに向けて頑張っています。シーズンは終わってしまいましたが、この時期だからこそできることを意識しながら、練習に取り組んでいます。
話は変わりますが、ちょうど1ヶ月前に僕は千田琢哉さんの
[人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。]
という本を読みました。
この本は1年以上も前に高校時代の友人に借りて、そして読まずに本棚に飾ってあったのですが、ある日たまたま目にとまったので、読んでみることにしました。
そして僕の大学生活は一変しました。
どう変わったのかと言いますと、まぁ本のタイトルの通りなんですが、読書するようになったのです。
もともと読書は好きだったのですが、普段あまり本を読むことはありませんでした。
な ぜ読書は好きなのに、本を読まなかったか。それは時間がなかったからです。時間がない?大学生なのに?そんな馬鹿な。それではなぜ時間がなかったのか。そ う、それは何を隠そう、僕が生粋のテレビっ子だからです。テレビを見ることに自由な時間を捧げてきたからです。それはもうホントにテレビが好きで好きで しょうがなくて、最盛期には週30時間くらいは録画していました。1日4時間以上は毎日テレビを見ていたわけです。僕はテレビのために生きていこうと決め ていました。下宿の際に買うテレビの性能をめぐって近年稀に見る激しい親子ゲンカにも発展したほどです。
そんな僕が1冊の本をきっかけにテレビの 録画をほとんどしなくなりました。奇跡です。一番驚いているのは19年間テレビ漬けの僕を一番近くで見てきた両親だと思います。そしてテレビの録画をやめ ると、そこには有り余るほど、持て余すほど時間がありました。なんで今まで気がつかなかったのでしょうか。21年かかりました。
今ではその時間を有効活用して毎日読書をしています。楽しいです。
とはいえ、安堂ロイドを見ながらこの日記を書いているわけで、やっぱりたまにはテレビもいいですね!
この辺で僕の番は終わりにして、次はシェアハウスで主夫を務める#89ハムさんです!