投稿日: May 15, 2015 5:35:12 AM
こんにちは。4回生マネージャーの岩井愛可です。
みんな書いていますが月日が経つのは本当に早いもので、こんなわたしももう4回生。ラクロス部の最後の1年を後悔のないよう、最高に充実したものにして、後輩にもいろいろなものを残していければと思っています。
普段農学部グラウンドと桂キャンパスの行き来しかしておらず趣味もないので2年ぶりの日記に何を書こうか迷った結果、あっこの東京紹介に続いてわたしのふるさとである群馬県について書くことにしました。
日々のマネージャーの部活の様子についてはぜひマネージャー紹介の記事をご覧ください。
群馬県の魅力その1!京都に思ったより近い
北関東に位置するので京都からは遠いですが、長期のオフがあまりないラクロス部に入っていても遠征のついでなど結構な頻度で帰ることができます。
また、東京高崎間はもちろん新幹線でも帰ることが出来ますが、東京高崎間直通の在来路線が出来るということで、京都東京間を夜行バスまたは新幹線で移動後、そのまま電車一本で群馬に行くことができます!
田舎なのに交通の便では優遇されているのは、江戸時代に交通商業の中心であったことや内閣総理大臣に群馬県出身の人が多いからだそうです。
群馬県の魅力その2!地元愛が強い
群馬県人の地元愛はすさまじいです。昨年、ゆるキャラぐらんぷりに輝いたぐんまちゃんも強い地元愛ゆえにグランプリを掴み取ることができました!そのコンテストには誰でも1日1回まで期間内なら毎日でも投票することが出来るのですが、高い頻度で高校の友達から投票するように連絡が来てわたしも何度か投票しました。
群馬県人なら誰もがぐんまちゃんのLINEスタンプを購入するほど県民に熱愛されているキャラクターです。
また、マイナーな県ならではの結束力があり、京大でも昨年、群馬県人会という群馬県出身の京大生が集まって地元トークを繰り広げるというイベントがありました。同郷の子たちだけでの会話はなかなか京都ではできないので、新鮮でとても楽しかったです!
群馬県の魅力その3!京都と気候が似ている
京都は、夏は暑くて冬は寒いから住みづらいと多くの人が言いますが、群馬県も台地のため夏は暑く冬は寒いので、京都の気候はあまり気になりません。笑
日本一暑いといわれている館林市も群馬県にあります。
そんな暑さ寒さに強い(?)群馬県人ならば、これから照り返しが激しくなりさらに暑さを増した農学部グラウンドでも耐えることができると思います。
このほかにも草津温泉や水上スキー場、富岡製糸場などたくさんの観光地もある群馬県。
ぜひ一度群馬県に足を運んでみてはいかがでしょうか。
次は、あっことは正反対に日々日光で肌を焼いているKUL随一の元気っ子、同じ4回生マネージャーのみほです!
6年制の薬学部のみほはあと2年京都にいるのですが、わたしも大学院試験に受かってあと2年京都にいられるように勉強も頑張ります。笑