投稿日: Feb 16, 2015 10:40:29 AM
新4回生マネージャーの弓矢です!
昨日21歳になりました…、時の流れを感じます…。
メンタルタフネスという意味での若さを保ちながら日々邁進していきたいですね。
わたしは農学部に所属しているので今回はだいすきな微生物に書こうと思います。
みなさんは微生物というとどのようなイメージを描かれますか?
例えば食品につくカビ、理科の教科書に載っているミジンコやゾウリムシなんかを思い浮かべた方は多いのではないでしょうか?
みなさんの中には微生物なんて小さくて貧弱、みたいなイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、私個人の見解としては地球上で最強の生物とは微生物だと思っています。
そこで、スゴイ微生物の有名な例を挙げます。
例えばみなさんはクマムシをご存知でしょうか?
そのへんの土にもたくさんいる微生物の一種で外見はやや邪悪です。
じつはこの子、樽型という我慢強い形態になると高温、低温、紫外線、宇宙線などの過酷な環境に晒されても、生き続けることが可能です。
一部では最強の微生物だと考えられているそうです。
また、プラナリアをご存知でしょうか?
こいつは流れのゆるやかな川などにいて、愛らしい外見をしているのですが恐るべき再生能力を持っています!
たとえば1匹を100等分すると全断片が再生し、100匹のプラナリアとなります。
縦断しても横断しても再生は可能です。
まさに生命の神秘ですね…!
Twitterにも「クマムシさん」や「ぷらなりあ」というアカウントがあり、フォロワー数が増加傾向です。
そう、時代は微生物なのです!!
……と、ややマニアックな記事となってしまいましたが、知れば知るほど魅力的なのが微生物です。
今回は有名な子たちを紹介しましたが、より奥深く微生物に関して話したい方がいれば、是非!
次は同期スタッフのナイナイです(^^)
独自の視点からインタレスティングかつユニークな日記を書いてくれることでしょう。