倉敷新聞社が、昭和42年(1967年)3月11日から5月10日までの間に実施した旧倉敷市・旧児島市・旧玉島市が合併して出来た新しい倉敷市の市域のなかから観光地としてふさわしい場所を決めた投票『新倉敷観光十選』についてのページ。
詳しくは資料・新倉敷観光十選のページで。
得票数の多かった上位10か所にはそれぞれ特製のプレートが贈呈されたのか、今でも残っている場所があります。
ただ、プレートがどのように贈呈されたのかといった新聞記事をまだ目にしていませんが、現時点では10枚あると想定して探索しています。
プレートに気になる点があり、投票は5月締め切りだったのに、“1967年4月”と書かれています。
■2017/3/4
10選地を一通り探索しましたが、プレートが発見できたのは3か所のみでした。
(1) 7,602票 浅原郷
未発見
(2) 7,317票 遍照院
未発見
(3) 6,529票 酒津遊園地
未発見
(4) 5,869票 帯江観音堂
未発見
(5) 5,623票 安養寺
(6) 4,828票 種松山
未発見
(7) 4,803票 王子が嶽
未発見
(8) 4,612票 熊野神社
(9) 3,807票 円通寺公園
未発見
2017年3月4日 作成
2021年6月7日 新しいGoogleサイトへの移行に伴いレイアウトを変更