2018/12/7 Class 9

投稿日: 2018/12/07 6:45:31

記録

  • 事務連絡 1038まで

    • 武藤 IV 章導入部および1-3節.1132 までのんびりと54分 (標準45分)

    • 天谷5章124-127頁 (120-123頁は各自で) 1200まで28分 (標準25分)

    • [授業後15分程度 2人から小テストの感想]

  • 13名出席.

  • 図表を中心にテキストの内容を MetaMoJi Note で投影して書き込みながら進行.武藤に関しては時々補助教材4.1節を挟み込み.

事務連絡

    • 小テスト3の締切.12月14日金曜 14:30 までに合格すれば評価点は6点の予定.

      • ゲーム理論を習ったみなさんは,もちろん「では締切に間に合わなかったら?」と思い至るようでなければならない (この科目の成績をまったく重視しないケースや上記締切に間に合わせるコストがゼロに近いケースは除く).たぶんゲーム理論を習わなくてもそれはできてるだろうけど.締切に間に合わなかったら小テスト3自体の評価点が5 点か10点下がる (後者は期末の点数も食い潰す形で) ことに加え,授業の理解度や期末試験直前の準備に要する努力にかなり違いが出るはず.

      • 12月5日までに4名が受験.いずれも1回目は5点以下で,3回目で11点満点を取り合格.1回目送信から3回目送信までの間隔は45分から10時間のあいだ (1回目は準備不足のまま受験し,その後勉強した人がふたりはいた; 複数回解答を許すことの限界は分かった).小テスト 1, 2 より時間がかかると予想して早めに準備した方がいいだろう.締め切り当日に質問しても構わないが,質問事項を十分絞っておかないと間に合わなくなる可能性が高い.

  • 小テスト1, 2 の救済.12月21日金曜 14:30 までに合格すれば評価点は各 1点の予定.それ以降は合否にかかわらず各4点減点の予定.

授業の内容への補足

    • 補助教材4.1節のほか,4.6節のコメントと4.8節の読書案内を見落とさないように.

    • 本日描いた武藤の事例4-1の展開形表現は,Moodle 「必読でない教材」にある muto01ch4slides1505.pdf ファイルに載っている.

    • 復習は天谷5章を優先するといい.武藤IV章1-3節は,補助教材4.1節にしたがって天谷の説明に近いやり方で理解しておけばいい.

課題および次回の予定

取り組むべき課題,読むべき文献,次回の予定については,シラバスの「授業計画」を参照.

    • 次回 Class 10 では武藤 IV 章 (muto01ch4) 4-7節とその準備のための事例3-4をやる.

      • 授業では武藤IV章スライド (Moodle 「必読でない教材」にある muto01ch4slides1505b.pdf ファイル [muto01ch4slides1505b.pdf ファイルの後半を修正したもの]) や補助教材4.2節を投影するかもしれない.

      • 4章の「最重要」演習問題と直接的な関わりがある重要な回である.Classes 8, 9 を欠席していても支障がないように努める.