課題のあつかい (2014年度版)

シラバスの「授業計画」には,各課題に取り組むべきタイミングが載っている.この文書では,この授業で取り上げて解説する時期などを一覧にしておく.たとえば「2.4, 2.6 は中間 1 直前」は 2.4, 2.6 を中間試験 1 直前に解説することを表す.「3.1-3.3 は各自」は 3.1-3.3 は授業中には扱わない予定であることを表す.目安として標準的な解説時間もしめしている.この一覧はあくまで予定であり,じっさいの授業でのあつかいとは異なることがある.「各自」とある課題でも,質問があれば解説する.

なお各課題の正解は,補助教材自体または「演習問題の正解」に載っている.中間試験 1, 2直前の「問題解説 1, 2」については,以下の動画リストが再現している (パソコンなど環境によっては2倍速までスピードを上げられる):

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    • 補助教材 演習 2.4, 追加演習 2.1, 演習 2.6, 2.8 (似た問題をふくめると演習 2.1-2.8)

      • 2.4, 追加 2.1, 2.6 は中間 1 直前.35分.

      • 2.8 は期末直前.a-e が 5 分,f が 5 分,g-j が 10分.

    • 補助教材 演習 5.1–5.5

      • 5.1, 5.2 は中間 2 直前.25分.

      • 5.3-5.5 は各自.

    • 補助教材 演習 3.12

      • 期末直前.15分.

    • 補助教材 演習 3.1–3.4

      • 3.1-3.3 は各自.

      • 3.4 は中間 2 直前.10分.

    • 武藤 114–115 頁 練習問題 1–5

      • 練習問題 1, 2 (の 3-1, 3-2), 3 は各自.

      • 練習問題 2 (の 3-3), 4, 5 は中間 2 直前.20分.

        • 練習問題 4 についてはプレーヤー A の選択を2段階にしたバリエーションも少し説明.

    • 補助教材 演習 3.13, 3.6, 3.8, 5.6

      • 3.13, 3.8, 5.6 は期末直前.20分.

      • 3.6 は各自.

    • 武藤 68 頁,練習問題 1 (マックスミニ戦略,マックスミニ値は除外)

      • 2-1 は各自.

      • 2-2 は期末直前.20分.正解6頁.

    • 補助教材演習 5.8

      • 5.8 は各自.

    • 補助教材演習 4.3–4.7, 5.9, 5.10

      • 4.3 は各自.

      • 4.4, 4.5, 4.6, 4.7 は期末直前.35分.

      • 5.9, 5.10 は余裕があれば期末直前に解説.

    • 武藤 135 頁練習問題 1, 2

      • 練習問題 1 は各自.

      • 練習問題 2 は期末直前.10分.正解13頁.

    • 補助教材演習 3.10 (梶井・松井練習問題 13.1, 13.2)

    • 期末直前 (梶井・松井 239-242頁とそのノートを解説したときに軽く触れる) 15分.正解14頁.