2017/10/06 Class 1

投稿日: 2017/10/06 6:03:26

記録

    • 科目案内 (ポスター,科目ページ,シラバス). 1030-1112

    • 1章 1127まで

    • 2章 ナッシュ均衡 その1まで.1200 まで

    • プロジェクタで iPad 画面をスクリーンに提示して説明.科目ページ以外は MetaMoJi Note 利用し,ところどころ書き込み.

    • 8名参加.途中の入退室なし.

    • うち1名は聴講.登録者1名が欠席

    • ゲーム理論と知って参加したのは8名 (時間割に「ゲーム理論」とあったらしい?)

    • ポスター見たのは4名

    • Dream Campus からのメールを読んだのは8名 (だったっけ? 教務システム上は14時現在で5名確認; 他に1名直接メール)

    • Moodle コースページ登録は14時現在8名.欠席者1名は登録済み,出席者1名が未登録.

  • シラバス2部と補助教材1部だけ希望者に渡した.外れた人は各自印刷を.

    • [追記] 朝から咳が出るなど風邪をひいたみたいで少しキツかった.

事務連絡

    • 「数学Bゲーム理論へようこそ」という事務連絡メール (09/27 15:53) を Dream Campus から送ってある.学生用 Gmail または転送先アドレスに届いているはず.

    • Moodle のコースページの確認を忘れずに.

    • 11月1日水曜日は金曜日振替 (金曜日の時間割) になっている.この日も授業をやる.

    • 今回は初回で事務的伝達事項も多かったしテキスト持参者もほとんどいないだろうという理由でプロジェクタを利用した.今後プロジェクタを利用するかどうかは受講者の希望も参考にして決める.スクリーンのみと板書のみなら個人的には板書のみの方がいいと思うが,そのばあい板書しにくいものは教材をところどころ参照しながら進めることになる.印刷した教材を持参しないときびしいだろう.縮小印刷などは各自の好みで.

      • 印刷する代わりにタブレット端末などに保存して持参したい人もいるかもしれない.推奨するわけではないが,とりあえず図書館にタブレット端末やパソコン用の電源はある.

    • 連絡ページでその週の連絡を配信 (公開) 後に修正した情報には,「追記」とか「修正」などと付記することにする.試験情報など重大な影響のあるものはその次の回の配信時にもあらためてとりあげる.

  • Maruzen eBook Library 試読サービスを実施中.期間限定で多くの電子書籍が読める.余裕があれば後日おすすめ図書を挙げるかもしれない.

  • 履修登録を取消すべきか迷っている人へ

    • 取消期間が短いので注意

    • 取り消さなければ成績はつく (シラバス9頁「履修登録の意味」参照)

    • この科目の試験問題の大半は課題にひじょうに近い類題である.課題をしっかりやっていれば「優」以上を取るのは容易である.過去の成績はこのサイトで調べられる (例: 2016年度).

自己紹介など: アンケート回答のお願い

    • 三原麗珠の自己紹介は授業では省略した.講師の人物像を知ることは授業内容の理解の増進にもつながると言われている.気になる人は「ゲーム理論: 補助教材」の5.2.1節「三原麗珠の自己紹介への補足」でも見るといい.また,このページ左枠の「外部サイト」から「三原麗珠」をクリックすれば個人ページに行けるし,そこからさらに別サイトにもリンクが張ってある.

  • この科目の授業に一度でも参加した学生あるいは参加を希望する学生を対象としたアンケートを実施します.アンケートはこちらから閲覧および回答できるので,よろしく.受講する方には簡単な自己紹介をお願いしています.自分の回答へのリンク先を記録しておけば事後的な編集も可能です.

    • 締め切りは履修登録取り消し期間終了明けの10月17日とする.締め切りに間に合った回答者には救済点1点を付与する.

授業の内容への補足

特になし.

課題および次回の予定

取り組むべき課題,読むべき文献,次回の予定については,シラバス (科目ページ左コラム「ナビゲーション」からも行ける) の「授業計画」を参照.本日の講義では2章「ナッシュ均衡 その1」までカバーした.

  • シラバス (babygames17syllabus.pdf) を印刷して内容をきちんと理解すること.[ほぼ確定.教室やオフィスアワーズは変更するかもしれない.]

  • ここ Google サイトの科目ページと香川大学 Moodle のコースページの違いを把握すること.

  • 必要な教材を入手すること.以下に注意:

    • 次回は「ゲーム理論: 補助教材」(game1709notes.pdf) の2.2節をカバーするので持参した方がいいだろう.

    • 茨木 (ibaraki04ch1.pdf; Moodle を参照) は持参不要.ただし1-6頁 (5枚目まで) は補助教材2.2節を読む前に理解しておいたほうがいい.

    • これら以外の教材のファイル名や位置づけも把握しておくこと.シラバスや補助教材「はじめに」の「2017年度ゲーム理論受講者へ」を参照.(なお,「経済学を学ぶための読書案内」は今後経済学を学ぶつもりのある学生のための参考.)