ニンニクの糖質が気になる糖質制限中の方へ。香りと旨味だけを移した自家製ガーリックオイルの作り方を解説します。パスタや炒め物に加えるだけで、風味豊かな一皿に。オイルの比較や保存方法も。
Byartfarmer2024年7月12日
料理に深みと風味をプラスしてくれるニンニク。しかし、糖質制限中の方にとっては、ニンニクに含まれる糖質が気になるもの。そこで、ニンニクの香りと旨味だけをオイルに移した、自家製ガーリックオイルの作り方をご紹介します。
キャノーラ油:1リットル
ニンニク(皮をむいたもの):600g
ニンニクの皮をむき、薄くスライスします。
鍋にキャノーラ油とスライスしたニンニクを入れ、弱火でじっくりと加熱します。
ニンニクがきつね色になるまで、焦げ付かないようにかき混ぜながら加熱します。
ストレーナーにキッチンペーパーを敷き、鍋の上にセットします。
ニンニクが焦げる前に、オイルを濾します。
オイルが完全に冷めたら、清潔な瓶に移して完成です。
冷蔵庫で保存し、早めに使い切りましょう。
今回は節約のためキャノーラ油を使用しましたが、本来はオリーブオイルがおすすめです。それぞれのオイルの成分を比較してみましょう。
キャノーラ油
ω9(オレイン酸):61.744g
ω3(α-リノレン酸):9.137g
ω6(リノール酸):19.005g
オリーブオイル
ω9(オレイン酸):71.269g
ω6(リノール酸):9.762g
どちらもω9(オレイン酸)が主成分ですが、オリーブオイルの方が含有量が多く、より酸化しにくいという特徴があります。キャノーラ油にはω3(α-リノレン酸)も含まれていますが、ω6(リノール酸)も比較的多く含まれているため、気になる方はオリーブオイルを選ぶと良いでしょう。
自家製ガーリックオイルは、様々な料理に活用できます。
パスタや炒め物の仕上げに
ドレッシングやマリネ液に
魚介のカルパッチョに
ラタトゥイユやカポナータなどの野菜料理の仕上げに
自家製ガーリックオイルは、市販のものとは比べ物にならないほど香りが良く、料理の風味を格段に向上させてくれます。ぜひ、自家製ガーリックオイルで、いつもの料理をワンランクアップさせてみてください。