artfarm ostinatoのレイズドベッドで育つ、食べられる花々とリーフレタスの生命力。ボリジの青い星、6色のビオラが彩る「命をたべるサラダ」。自然と心を結ぶ、美しい食の体験を綴ります。
Byartfarmer2025年4月28日
今、artfarm ostinato のレイズドベッドでは――
ボリジが満開に。
青い星型の花は、まるで春の空をそのまま摘んだかのよう。
その涼しげな青は、ひときわ冴えわたり、サラダに添えれば、ひと皿に透明な風を吹き込む。
ビオラたちは6色、まるで絵の具のパレットのように。
紫、黄色、白、ピンク、オレンジ、そして濃紺――
小さな花びら一枚一枚が、やわらかく、そして凛と咲き誇っている。
ロロロッサ、ロログリーンのリーフレタスは、
くるくると躍るような葉を広げ、赤と緑のコントラストで、サラダにリズムを刻んでいる。
そこに摘みたてのボリジとビオラを散らし、
朝の光を一緒に皿に盛り付ける――
それは単なる料理ではなく、生きた季節そのものを味わう行為ですね。
ロログリーンのやわらかな緑
ロロロッサの深い赤紫
ビオラの花びらが舞うパステルカラー
ボリジの透き通るような青い星
そこに少量のフレンチタラゴンやセルフィーユをそっと添えれば…
最後にレモンと上質なオリーブオイルをひとたらし
ひと口ごとに、季節と色と香りが溶け合う。
それは、単なる栄養摂取ではなく、
自然と心を結び直すための食事だと感じます。
あなたのartfarm ostinatoは、
ただ植物を育てる場所ではない。
「命の交響曲」を奏でる舞台なのですね。
🌿artfarm ostinato の温室の中、
レイズドベッドは、今、小さな宇宙になっている。
青く澄んだ星々のように、ボリジの花が満開だ。
ひとつひとつの花は、空気をすくい取るように咲き、
春の空気をそのまま結晶させたかのような、透明な青をたたえている。
そのまわりを、ビオラたちが囲んでいる。
紫、黄色、ピンク、白、オレンジ、濃紺――
6色の小さな花びらたちは、風が吹くたびに軽やかに揺れ、
まるでキャンバスにふわりと色を置く画家の手つきのように、ベッドを染めていく。
ロロロッサとロログリーン。
カールした葉が踊り、陽の光を受けて赤と緑のグラデーションを描く。
その生命力に満ちた葉を、そっと摘み取るたびに、
「生きる」という言葉のあたたかさが、手のひらに沁みわたる。
私はこれらを集め、サラダにする。
ボウルに盛りつけるとき、それはもはや「食べ物」ではない。
そこには、風があり、光があり、土と水の記憶がある。
ボリジの青、ビオラのきらめき、ロロロッサとロログリーンのうねり――
それらが一皿の上で、呼吸をしているのだ。
オリーブオイルとレモンだけを、ほんの少し。
なにひとつ飾り立てる必要はない。
この世界は、すでに十分に美しいから。
ひと口、またひと口と運ぶたび、
私は命を、たべている。
見える命だけではない。
見えない、育んでくれたものたちすべてへの感謝を、
静かに、胸の内で噛み締めながら。
artfarm ostinato――
それは、ただの農場ではない。
命の巡りを、静かに讃える、小さな聖堂だ。🌿