写真で見る天空列車の旅2017.10.16

写真で見る天空列車の旅

P大谷清2017.10.16

P組諸兄には雑誌「多摩湖線」(平成20年、第17号)で旅行記を読んでもらったが、写真を掲載できなかった。 たまたま森さんが格好の手段を提供されていることを知ったので、参加させてもらいます。

旅は中国の西安から空路チベットの首都ラサ、天空列車で中国青海省の首都、西寧(シーニン、Xining)に戻るというコースだった。

天空列車Qinghai-Tibet Railwayは標高5,000米ものタングラ峠を通り、全長1,956キロ(所要約24時間)、車内に航空機と同様な与圧装置がある。

1.西安から、広大な中国辺境を飛んで、チベットの首都ラサに。市郊外に新設された天空列車のラサ駅。

2.天空列車の乗車ホーム

3.車窓から見た景色いろいろ

~放牧の群れ、右手後方に人が見える。

4.富士山より高い位置にある列車の駅 ~ホームに降りてこの写真を撮り、少し歩くと息が苦しくなり、車内に戻って供気口Oxygen Supplyに駆け付けた 。

※ 下記「参考&地図」は管理人調査のものです。

[参考1]青蔵鉄道wiki [参考2]西遊旅行ツアー