アメフト西宮のつづき

Q森 正之2018.5.20-2

関西大学OB宮本幸男さんのfacebookを良く読むと、原詩はカール・ディーム(ドイツ)作とありました。

*******関西大学OB宮本幸男さんfacebook転載*********************************************************************************

Eiji Yamazaki 宮本牧師様、ヨット部OBの山崎と申します。誤解を避けるために、ご説明させてください。

この詩はヨット部の部訓を基に、アメリカンフットボール部が一部書き換えられたもので、ほとんどは部訓と同じです。

1952年ヘルシンキ五輪に出場されたヨット部の海徳敬次郎先輩がドイツ語の詩を持ち帰られ、日本語に翻訳。海徳先輩のご子息がアメリカンフットボール部にいらっしゃったこともあり、アメリカンフットボール部で一部書き換えられ、大切な試合の前に、朗読されているようです。

ヨット部のOBとして、この詩がアメリカンフットボール部のオリジナルではなく、ヨット部の部訓を基にしたものであることを、一言申し添えさせていただきます。

· 1日前

宮本幸男 ありがとうございます。この詩を教えていただいた方から聞いていたのですが漏れておりました。申しわけございませんでした。。

おおもとはカールダイムの詩とか。

· 16時間前

Eiji Yamazaki ヨット部の中でも、部訓がアメリカンフットボール部で活用されていることを知る人は多くありません。そういう状況もあり、海徳先輩が部訓を作ったいきさつをはじめ、調べています。一つ分かったことは、僕もカール・ダイムだと思っていたのですが、カール・ディームでした。スポーツ行政官、スポーツ哲学者として、1936年ベルリン五輪に関わったディームは戦後、日本を訪れ、講演なども行っています。講演の記録や訳書も残っており、それらはすべてダイムではなく、ディームとなっています。差し支えなければ、週明けにヨット部の部訓を書き込ませていただきたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

· 15時間前

宮本幸男 ありがとうございます。

勉強させて頂きます(^o^)

· 15時間前

*******黒潮丸通信R森下一義さんのメール転載********************************************************************************

黒潮丸通信2278-関学アメフト部とヨット部

∞森下一義∞

16:14 (1 時間前)

To EverNote黒潮丸, Bcc: 自分

∞∞∞2018/5/20∞∞∞∞∞∞∞

先信には続きがあった。

~~~宮本牧師様、ヨット部OBの山崎と申します。誤解を避けるために、ご説明させてください。

この詩はヨット部の部訓を基に、アメリカンフットボール部が一部書き換えられたもので、ほとんどは部訓と同じです。

1952年ヘルシンキ五輪に出場されたヨット部の海徳敬次郎先輩がドイツ語の詩(カール・ディーム 独のスポーツ行政官、哲学者)を持ち帰られ、日本語に翻訳。海徳先輩のご子息がアメリカンフットボール部にいらっしゃったこともあり、アメリカンフットボール部で一部書き換えられ、大切な試合の前に、朗読されているようです。

ヨット部のOBとして、この詩がアメリカンフットボール部のオリジナルではなく、ヨット部の部訓を基にしたものであることを、一言申し添えさせていただきます。 ~~~

小生としては話にヨット部が絡んできていよいよ本懐である。

(山崎氏に「偶然の利益は騎士的に潔く捨てよ」の出所を問い合わせた)

60年来のヨット乗り 森下一義

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